※当日500円増し
※1FOOD&1DRINK オーダー制
※税込表記
※キャンセルのご連絡は2日前までにお願いいたします。

山田夢子(Vo.)
https://yumekoyamada.amebaownd.com/
国立音楽大学卒業。
在学中より合唱団に所属し、国内・海外のコンクールやフェスティバルに参加。
様々な出会いをきっかけに自由な音楽、JAZZに目覚める。
セッションでvo.梶原まり子とgt.橋本信二に出会い師事。
現在、ソロボーカルとして都内、神奈川、千葉、埼玉方面ライブハウスやクラブ、レストランでライブ活動中。
スタンダードナンバーの旋律の美しさと肌で感じるリズムを大切にしながら、親しみやすい素直な声で心に響く歌を多くの人に届けるべく音楽活動を続けている。
JAZZボーカルユニット『Roselili』のひとりとしても精力的にライブ活動を行うとともに、合唱指導、ボイトレ指導、アンサンブルでの演奏活動も行っている。
2022年6月29日、OWL WING RECORDより山田夢子デビューアルバム『Double Rainbow』をリリース。
多種多様なレコーディングを手掛けてきたピアニスト、作曲家、編曲家の秋田慎治によるアレンジでピアノデュオでの珠玉のバラードから躍動感溢れるバンドサウンドまで、その中で常に真っ直ぐに心の奥まで染み渡る山田夢子の深い声色、表現は必聴、次世代を担う令和の正統派ジャズボーカリストにご期待ください!!
秋田慎治(P.)
https://yumekoyamada.amebaownd.com/
キャリアのスタートは5年間の関西。その後、’97年に渡米、NYに拠点を移す。
’98年よりTeruo Nakamura & The Rising Sun Band, Victor Jones(drs) Group及び Igal Michael(gt) Groupに Keyboardistとして加入し、名門ライヴハウスBottom Lineを始めマンハッタンを中心としたライヴ活動やツアー及びレコーディングに参加、Stanley Turrentine(ts), Hubert Laws(fl), Micheal Ulbaniak(vl), Barry Finnerty(gt), William”Spaceman” Patterson(gt), Tom Browne(tp), James”D train” Williams(vo) 等数々のジャズミュージシャンと共演した。
’00年にはRising Sun Bandとしては11年振り、Bob Mintzer(ts), Roy Ayers(vib)等をゲストに迎えてのアルバム『Red Shoes』 (avex trax)がリリースとなり、 Keyboardist, Programmer, Assistant Producerとして参加。
’00年帰国後は、大野俊三(tp)、土岐英史(as)、TOKU(vo,flh)、阿川泰子(vo)、 マリーン(vo)、サリナジョーンズ(vo)、Shiho[Fried Pride](vo)、畠山美由紀(vo)、今陽子(vo)、上妻宏光(三味線)、矢沢永吉(vo)、森山良子(vo)、清水翔太(vo)他、多数のアーティストのレコーディングやライヴ、コンサートに参加。卓越した音楽センス、粒立ちの良いタッチと拡がりのあるサウンドへの評価は高い。
’03年、カナダドライジンジャエールのCMにも起用された、椎名純平&篠原涼子のデュエットソング、”Time of Gold”を作曲/プロデュースし、ポップス界にも一石を投じる。
一方で「TKY」のメンバーとしてTOKU(tp,flh,vo)、日野賢二(bs)、 小沼ようすけ(gt)、大槻”KALTA”英宣(ds)と共に活動、’05年2月にアルバム『TKY』(SONY JAZZ)をリリース。全国14公演に及ぶリリース記念ツアーの他、「東京JAZZ2005」をはじめ多数のジャズ・フェスに参加。新世代ジャズの牽引役と熱い注目を集める。
’06年5月、満を持して初の秋田慎治名義によるアルバム『moments in life』(Pony Canyon Leafage Jazz)を発表。同年10月韓国(Pony Canyon Korea)でも発売され、11月には初の韓国公演も成功させる。
また、BS朝日”Groovin’ Jazz Night”(’07年4月〜9月毎土曜)では青木カレンと共に司会を勤め、ゲストとのセッションコーナーではスリルある即興演奏が好評を博した。
’10年8月、2ndアルバム『fiction』(Pony Canyon After Beat)をリリース、収録曲”prelude to eternal”は洋服の青山TVCFに起用される。
その後’12年7月からは初のCM出演(高須クリニック/ジャズピアノ編)、作曲も担当。
元々の写真好きから、自身の撮影した写真を元に楽曲を制作、’12年4月から’13年4月にかけて毎月一曲ずつをシングル曲としてネット配信。それらは’13年4月初のソロピアノアルバム『CIRCLE』にまとめられた(高須クリニックCM曲”keep your mind high”収録)。
’13年5月から8月にかけては青山ベルコモンズにて”都会で感じるリゾート・海の音”企画にて楽曲/エッセイ/写真を提供。また’13年6月からVOLVOホームページV40スペシャルインタビューに登場。共に大反響を得る。
’16年4月からはレギュラーラジオ番組”GINZA JAZZzzzz supported by 銀座三越”(TOKYO FM)も始まり注目を集める中’16年7月、4hアルバム『time -10』をリリース、多様な音楽性を一枚にまとめた。
多方面へ拡がりを見せる近年、ますます今後の活動から目がはなせない。

吉田豊(Ba.)
https://yutakayoshidasho.wordpress.com/
1975年山口県防府市出身。
ジャズ奏法を金澤英明氏、クラシック奏法を太田宏氏、佐川裕昭氏に師事。
筑波大学在学中に横島和裕(p)トリオとしてプロデビュー。卒業後、一時北海道で教員を勤めるが音楽への想いから再びジャズシーンに復帰。2004年横浜ジャズプロムナードコンペティションにおいて海野雅威(p)トリオで出場、グランプリおよび横浜市民賞受賞。2016年、海野雅威とのデュオアルバム「DANRO」をリリース。
現在関東を中心に海野雅威(p)trio 村上寛(ds)group 中嶋錠二(p)trio 秋田慎治(p)duo 大山日出男(as)group,THE BON BONES等で活動中。また、全国の学校訪問(特に高等学校と総合支援学校)や地域交流活動を盛んに行い、全国各地を訪問、2014年からは山口県高校文化連盟の依頼により毎年芸術鑑賞会を開催し、地元の学生へジャズの魅力や素晴らしさを伝え続けている。
演奏活動以外では、2010年、中高生のためのコントラバス教本(ドレミ出版社)を執筆以来3冊の教則本を手がけ、学生に好評を博している。

安藤正則(Dr.)
1972年、兵庫県神戸市生まれ。
ヴァイオリニストであった祖父の影響で、幼少時より音楽に親しむ。
小学5年生の時に吹奏楽部に入部し、アルトサックスを担当した。
ほぼ同時期に、独学でドラムを始める。
中、高校時代はバンドを結成し、T-スクエア等のフュージョン系のコピーバンドで演奏。
高校卒業後、メイト音楽学院川崎校に入学。
それまで独学で習得してきたドラムを佐藤節雄氏に師事し、その際にジャズのドラミングを会得。
同氏の手伝いで現場に足を運ぶうち、ピアニストの吉岡秀晃氏と知り合い、共演のチャンスに恵まれる。これがプロとして初めてのライブとなる。
2000年横浜ジャズプロムナード・コンペティションに、立花秀輝(as)カルテットのメンバーとして出場。
横浜市長賞を含む、過去最多の4部門を獲得。
2005年5月、佐藤允彦 “SAIFA” のメンバーとして、ドイツのメールスフェスティバル、オランダの名門クラブ「ビムハウス」に出演。
2010年には市原ひかり(tp)グループのメンバーとして、MOVE ON、2011年にUNITYのCD発売と全国ツアーを展開した。
これまでの参加バンドは、向井滋春(tb)、伊藤君子(vo)、TOKU(vo,flh)、辛島文雄(p)、MALTA(as)、市原ひかり(tp)、藤陵雅裕(as)、古野光昭(b)、布川俊樹(g)、続木徹(p)、Bon Bones、纐纈歩美(as)、田中菜緒子(p)、Kaori Vibes Quartet等多数。
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