日本ジャズボーカル賞優秀歌唱賞受賞のしげのゆうこが、故郷大阪で久しぶりのライブを!ジャズや本人自らがアレンジしたポップス曲も。抱腹絶倒のMCもあり、バックも関西の凄腕揃いで必聴必見のライブ!

しげのゆうこ・ジャズライブ ~故郷大阪大好きライブ~

日本ジャズボーカル賞優秀歌唱賞受賞のしげのゆうこが、故郷大阪で久しぶりのライブを!ジャズはもちろんの事、本人自らがアレンジしたポップス曲も。抱腹絶倒のMCもあり、バックも関西の凄腕揃いで必聴必見のライブ!

※当日500円増し

※1フード&1ドリンク オーダー制

※税込表記

※キャンセルのご連絡は2日前までにお願いいたします。

しげのゆうこ(Vo.)

・4歳からクラシックピアノを、高校時代にジャズピアノとジャズヴォーカルを学ぶ。

・津田塾大学学芸学部英文学科卒業。カリフォルニア大学ロスエンジェルス校留学。

・卒業後、数回渡米し、ヴォイストレーニング、発声指導法、発音指導法を学ぶ。

・ロックバンドのボーカルでプロデビュー後、資生堂やカルビー他全国オンエアCM歌手を、

又アイドルやアーチストのサポートやスタジオワークにコーラスやキーボードで多数参加。

・さらに音楽雑誌「プレイヤー」「バンドやろうぜ」でスコア譜の採譜解説の仕事もこなす。

・その後ジャズ及びR&Bの歌手に転向。第19回日本ジャズヴォーカル賞新人賞受賞。

全国の有名ライブハウスを始め帝国ホテルジャズコンプレックス、横須賀ジャズドリーム、

横浜ジャズプロムナード、舞鶴ジャズフェスティバル等、全国のビッグイベント出演も多数。

・2006年9月に、yunoの名前でCD「Black or White」をシカゴのBlue in green recordsより全米発売。

・ 2008年6月にCD「月の誘惑」を発売。各音楽雑誌や新聞で大絶賛される。

・ スイングジャーナルゴールドディスク大賞ノミネート。

・ 2011年10月に、ジャズ界の巨匠ドン・フリードマンとのニューヨークレコーディング作「Shiny Stockings」を発売。「5オクターブの声域、七色の声」をキャッチフレーズにジャズの真髄を発揮。

・ 2012年3月にはNHK FM横浜放送局のFMサウンド☆クルーズに生放送出演。

・ 2012年6月に、ボイストレーニング本「パーフェクト・ボイストレーニング」を中央アート出版社より発売。

・ 2012年度日本ジャズボーカル賞優秀歌唱賞受賞。又、ニューヨークでドン・フリードマントリオとライブを行

い大好評を得る。

・ 2013年5月、ニューヨークでドン・フリードマントリオとライブを行い大好評を得る。

・ 2013年9月に再びニューヨークでドン・フリードマンカルテットとレコーディングし、前作同様ジャズメン作曲の曲だけを集めたCD「Circle Waltz」を2014年3月5日に発売。このタイトルはドンの代表作にしげの自らが歌詞をつけたもので、世界初の「Circle Waltz」のボーカリーズ作品として注目を集め、雑誌等の媒体でも大絶賛を受ける。又、東京では300人収容のSTB139でソールドアウトの他、名古屋、大阪、福岡のツアー先でソールドアウトとなる。

・2015年10月、マンハッタンジャズクインテット等で有名なヴィクタ―・ルイスのカルテットとNYでレコーディン

グし、2016年3月に、映画音楽だけを集めた最新作「Screen Mode」をユニバーサルミュージックより発売。

アマゾンジャ  ズボーカルチャートで1位を獲得する等、従来の作品以上の好セールスを記録、人気実力と

もにトップシンガーの一人となっている。

・2018年3月、自ら全曲アレンジし、ジャズ界最大級の人気ピアニスト、サイラス・チェスナットのカルテットと

ニューヨークレコーディングした最新作「New Romantic Paradise」を、ユニバーサルミュージックより発売。前

作に引き続きジャズチャート1位を獲得。今最も乗りに乗っているシンガーである。

・2020年3月には久しぶりに日本でのレコーディングアルバム「The Real Me」を発売。やはりジャズチャートで1位を獲得する。

・ ヴォーカルスクール、パステルドロップヴォーカルアカデミーを主宰。発声、発音、音楽の総合理解を含めた指導法で、ボーカル界に旋風を巻き起こす。大手音楽事務所からの委託も合わせ、ボイストレーニング、

歌唱、ピアノ、作詞作曲、音楽理論を延べ1000人以上の生徒に指導してきた。

生田さち子(P.)

大阪生まれ。4歳よりエレクトーン、10歳からはピアノを始める。更にドラムを御薬袋一男氏に師事する。

ヤマハ主催のJOC(ジュニア・オリジナル・コンサート)に15歳まで毎年出演し、合歓の郷にて世界各国の子供達と共演し、1981,82年のアンサンブル大会では2年連続グランプリを受賞。

大学時代にジャズに目覚め、高橋俊男氏に師事し京阪神を中心にコンサート・ライブ活動を展開。

1986年10月:日本武道館に於ける第17回世界歌謡祭にパーカッショニストとしてゲスト出演。

1993年:堺青年会議所主催の環境キャンペーンのテーマソングをアレンジ、レコーディングに参加。

近年における活動は目覚しく、エディー・ヘンダーソン、オテロ・モリノ、日野皓正、土岐英史、峰厚介、川嶋哲郎、多田誠司、TOKU、大坂昌彦、原大力、江藤良人、井上陽介ら世界及び日本を代表するジャズ・ミュージシャンと数多くのセッションを重ねる。

2002年4月:越智順子と共にNHKーFM セッション505に出演及びツアーにも参加。

2002年10月:初リーダーアルバム「My Language」をリリース。

2008年7月:「第1回なにわジャズ大賞」、「第45回なにわ芸術祭ジャズ部門新人賞」受賞。

2012年7月:2ndアルバム「春の風」をリリース。

現在はジャズに留まらず、持ち前の好奇心を生かしラテン、フュージョン、シャンソン、現代音楽等 幅広いジャンルにおいて非常に高い評価を得る。

教育者としても後進のミュージシャン育成に力を注ぎ、弟子入り志願のピアニストが後をたたない。

今、最も信頼のおける注目のピアニストである。

荒玉哲郎(Ba.)

87年 竹下清志氏のグループに参加しミッキー・ロウカーやオテロ・モリノウらと共演。

94年 単身渡米、帰国後は綾戸智絵をはじめ様々なレコーディングに参加。

05年 アルゼンチンを訪問し大統領官邸にて演奏会を行い好評を博す。

08年 ドイツ総領事の招待によりデュッセルドルフ等四カ所で演奏会を行う。

09年 全曲オリジナルのリーダーアルバム「REZA(ヘーザ)」を発表。

11年 ウラジオストク・ジャズ・フェスティバルに出演。

13年 なにわ藝術祭ジャズ大賞を受賞。

現在はジャズのみならずブラジル音楽やアルゼンチン音楽などのグループで活動する一方、

大阪芸術大学にて後進の育成にも力を注いでいる。

中村雄二郎(Dr.)

https://www.instagram.com/yujiro.nakamura.92

16歳の時に高校の軽音楽部でドラムを始める。 以降、都内を中心に数々のインディーズロックバンドで活動をする。 高校卒業後、自身のスキルアップを目指し渡米を決意。 ボストンの名門バークリー音楽院へ入学する。 それまでロックやヒップホップ等を中心に活動していたが、大学在学中にジャズと出会い夢中になる。 また、バークリー大学ではJohn Hazzila、Joe Hunt、Kenwood Dennard、John Ramsey等、数多くの名プレイヤーを育て上げてきた巨匠達に師事し、更に校外でも当時ボストンのジャズシーンを率いていたJohn Lamkinにグルーヴの大切さを学ぶ等、精力的に腕を磨く。 大学3年のときにJohn Lamkinの後釜としてボストンの若手ミュージシャンの登竜門と言われるWally’s Jazz Cafeのハウスドラマーを任されるようになる。 卒業後、 活動拠点をニューヨークに移動。 その後地元ハーレムのミュージシャン達にとって伝説的なクラブである、St. Nicks Pubを始め、著名な若手プレイヤーを多数輩出してきたCleopatra’s Needle等、数々のクラブにてハウスドラマーを努め、ブロンクスの教会のチャーチドラマーとなる等、更に活躍の場を広げる。 また、長谷川朗、百々徹、野沢美穂のバンドの日本ツアーに参加、Jay ThomasやPatrick Wolffの全米ツアーにも参加する。 2016年に帰国。 活動拠点を大阪として、大西順子トリオへ参加、また大林武司トリオツアーに参加し、ブルーノート東京への出演を果たすなど、全国的に活躍中。

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