昼下がり、音楽に包まれる特別な時間。Cattleya Saxphone Quartet ガロン初登場♪

Cattleya Saxophone Quartet with 池田安友子(Per.)&横尾昌二郎(Tp.)

※当日 ¥500増し

※1フード1ドリンク オーダー制

※税込表記

※キャンセルのご連絡は2日前までにお願いいたします。

Cattleya Saxophone Quartet

http://cattleya.work/

関西の音楽大学出身者によって2014年に結成。
メンバーそれぞれが個人でのコンクール受賞歴をもち、安定感のあるサウンド・息のあったハーモニーで、クラシック・ポップス・ジャズなど、あらゆるジャンルの音楽を奏でる。
関西を中心に年間約50本の公演を行いながら、大規模商業施設、ホテル、企業、大学、寺院や地域イベントなど様々なフィールドで活動している。2022年にはびわ湖放送特別放送に主演し大きな反響を呼び、翌年第二弾を放送。2024年に結成10周年を迎えた。
第14回くらしき国際サクソフォーンコンクール アンサンブルの部 第一位を受賞。第38回ハン六文化振興賞 受賞。

本 田 千 鈴

ソプラノサックス/リーダー

Birth: 9.30 Blood: O

Favorite: 小籠包、さくらんぼ

京都府出身。中学校の吹奏楽部でサックスに出会う。京都府新人演奏会に出演。第23回日本クラシック音楽コンクール一般の部第2位(1位なし)。(公財)びわ湖芸術文化財団《ザ・ファーストリサイタル2020》オーディションに合格、滋賀県芸術文化祭奨励賞を受賞。在学中にジャン=イヴ・フルモー氏の特別講義受講。ミ・ベモルサクソフォンアンサンブルのメンバーとして2006年スロベニアのリュブリャナ、2015年フランスのストラスブールで開催された第14回、第17回世界サクソフォンコングレスにて演奏する。またフランス、マレーシア、スウェーデン、上海など海外での演奏会、NHKホールでのFM収録に参加。サクソフォンを前田昌宏氏に師事。ヤマハ音楽教室講師。

白 石 尚 美

アルトサックス

Birth: 2.18 Blood: O

Favorite: 桃

大阪府出身。相愛大学音楽学部を首席卒業。京都市立芸術大学大学院修士課程を京都市長賞を得て修了。第50回「なにわ芸術祭」新進音楽家競演会第1位。第20回KOBE国際音楽コンクールにて優秀賞、神戸市教育委員会賞受賞。第17回大阪国際音楽コンクール木管楽器部門第1位、加えてグランドファイナル特別賞を複数受賞。また、ニューヨーク・カーネギーホールでのガラコンサートにも出演。これまでにケネス・チェ氏、フィリップ・ガイス氏のマスタークラスを受講。第14回ハバネラサクソフォンアカデミー(フランス)に参加。2014年、選抜ソリストとして梅田俊明指揮・相愛オーケストラと共演。2018年にはタイ・フィルハーモニック管弦楽団にコンチェルトソリストとして招待される。これまでに岩田瑞和子、前田昌宏、國末貞仁、須川展也の各氏に師事。現在、相愛大学、相愛高校音楽科の各非常勤講師。ヤマハ音楽教室講師。吹奏楽部の中高生の指導や、オーケストラへの客演も務める。ミ・ベモルサクソフォンアンサンブル所属。

西 川 静

テナーサックス

Birth: 7.17 Blood: B

Favorite: 卵料理

滋賀出身。大阪音楽大学音楽学部器楽学科を経て、大阪音楽大学大学院音楽研究科修士課程修了。大学卒業時優秀賞受賞。同大学卒業演奏会、ヤマハ管楽器新人演奏会に出演。同大学大学院2015年度給付奨学生。第13回滋賀県新人演奏会において部門優秀賞並びに全部門最優秀賞受賞。第9回横浜国際コンクールサクソフォン部門一般の部第1位。在学中、クロード・ドゥラングル氏のマスタークラスを受講、またフランスのGAPにて開催されるGAPサクソフォンアカデミーに参加。2018年5月には自身初のソロリサイタルをびわ湖ホール小ホールにて開催し、好評を博す。これまでサクソフォンを西本淳、貝沼拓実の両氏に、室内楽を西本淳、飯守伸二の両氏に師事。大阪音楽大学演奏員。天理楽器講師。

亀 井 友 恵

バリトンサックス

Birth: 11.18 Blood: AB

Favorite: グミ

滋賀県出身。13歳よりサックスを始める。2012年3月大阪音楽大学器楽学科卒業。在学中にファブリス・モレッティ氏の特別講義受講。第29回ミレニアム・スチューデントコンサートに出演。第16回万里の長城杯国際音楽コンクール入賞。ラ・フォル・ジュルネびわ湖2015、2017に出演。2019年までミ・ベモルサクソフォンアンサンブルのバリトン奏者として活動し、2013年には香港サクソフォンサミットに出演。ケネス・チェ氏との共演を果たし現地から熱狂的に受け入れられた。また、2015年7月フランス・ストラスブールで開催された世界サクソフォン会議に参加し好評を博す。同年に香港での再演を果たした。ロマン楽器、スタジオピッコロの講師として後進の指導にあたる。サクソフォンを陣内亜紀子氏、前田昌宏氏、室内楽を西本淳氏に師事。

池田安友子(Per.)

http://www.ayuko.jp/index.html

大阪芸術大学打楽器専攻卒業。現在ジャンルを問わず、ソロ活動のほか、メジャーアーティストのレコーディングやライブサポート、やNHK「おちょやん」のレコーディングなど、国内外問わず活動を広げている。

2013年、長野県白馬でフィールドレコーディングしたソロアルバム「こだま」発表。

女性5人でのオリジナルユニット「Colloid」、田島隆(タンバリン奏者)とのユニット「ふたりで打ち合わせ」、パーカッションパフォーマンス「Beat JACK」メンバー。

横尾昌二郎

https://yokoobbmusic.wixsite.com/shojiroyokoo

1984年6月6日生まれ兵庫県西宮市出身。

小学校の音楽会で5年生のときにエルガーの“威風堂々”6年生でドヴォルザークの“新世界より”(いずれも教育用楽器の編成にアレンジされたもの)を演奏したことをきっかけに、音楽に目覚める(担当楽器はリコーダー)。中学では部活動で何らかの楽器をやろうと決意。

西宮市立学文中学校に入学後、ブラスバンド部でトランペットを始める。入部と同時にビッグバンドジャズに出会う(学文中学校のブラスバンド部はジャズバ ンド編成であったため)。同校2年生のときに、当時のサンケイホールで行われた“大阪ジャズフェスティバル1998-KOBE KIDS with 渡辺貞夫”に出演、渡辺貞夫氏との共演を通じてジャズの楽しさを身をもって感じ、その魅力にどっぷりハマってゆくことになる。中学3年の頃から、アロー ジャズオーケストラの当時3rdトランペットを担当していた佐藤修氏に師事。トランペット奏法の基礎を中心に、アンサンブル、歌心、ダジャレまでみっちり 叩き込んで頂いた。

私立北陽高等学校に進学後も、ジャズバンド部でビッグバンドジャズに傾倒。この頃から西宮市の社会人ビッグバンド“Westwinds Jazz Orchestra”や、甲南高校OBを中心に結成された“U.F.O.”など学外のバンドにも参加し、ビッグバンドのノウハウを吸収。ジャズバンド部で は受験勉強の傍らコンサートマスターを務め、3年生のスチューデント・ジャズ・フェスティバルでは団体賞で神戸市民文化振興財団賞を受賞。

関西大学ジャズ研究会でコンボスタイルでの演奏を始める。大学在学中より、大阪・谷町9丁目の老舗ジャズクラブ『SUB』で、同店オーナーでありベーシ ストの西山満氏からジャズを学ぶとともに、ライブ活動を始める。西山氏のユニット”G.S.B.”で、同氏と親交の深かった国内外のミュージシャンと共 演。

卒業後プロデビュー、SUBや京阪神間のジャズクラブでのライブや、ギターの須藤雅彦氏のグループなどで活動。2009~2014年にはベーシスト権上 康志氏をリーダーとし関西の若手メンバーで構成されたバンド“ジンジャーブレッドボーイズ”で活発に活動。ハードバップを基調とした音楽性と熱いライブで 話題を呼ぶ。メンバーのオリジナル曲を中心としたアルバムを4タイトル発表。3枚目のアルバムに収録された自作曲“波乱の人生を送った末に不幸な事件に巻 き込まれて死んでしまった少女の物語”は、そのタイトルのインパクトと悲壮感漂う曲調で注目を集めた。他にも、神戸のトロンボーン奏者・今西佑介氏のアル バム3タイトル全てに参加、アレンジも提供。浅井良将氏のセプテットでの作品“THE ALCHEMIST”、東ともみ女史の“屋久島組曲”、京都コンポーザーズジャズオーケストラの作品など、レコーディングにも多数参加。

2009年、第3回神戸ネクストジャズコンペティションで審査員特別賞を受賞。

現在の活動は、京阪神間でのギグのほか、自らのビッグバンド“Yokoo!BB”で、自作曲のみならず関西のミュージシャンのオリジナル曲やアニメソン グ、ポップスなどのアレンジを自ら手がけ、“メイド・イン・関西”サウンドを日々お届けしている。演奏活動のほかには、プロ・アマチュア・学生のビッグバ ンドやコンボへのアレンジ提供、大阪・神戸でのジャズトランペット・レッスン(個人)も行っている。

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大阪市北区曽根崎新地 2-4-1
ホテルマイステイズプレミア堂島1F

06-6147-3785