フレンチ・ジャズ・ドラムの新たな潮流がここに,Thomas Delor Trio来日公演&ライブレコーディング♪

Thomas Delor Trio JAPAN TOUR 2025 in OSAKA

新鮮な感性に加え、打楽器としてのドラム本来の奏法を基に旋律楽器に劣らぬ繊細な音色をかもし出す自由で柔軟な音楽的アプローチは、国内外のミュージシャンから高い評価を得ているフレンチ・ジャズ・ドラムの新たな潮流,『Thomas Delor Trio』来日公演&ライブレコーディング♪

※当日500円増し

※1フード&1ドリンク オーダー制

※税込表記

※キャンセルのご連絡は2日前までにお願いいたします。

アーティストからメッセージが届きました♪

YOU TUBE≫≫≫https://youtu.be/0i5Ib_bP5QM

 

Thomas Delor Trio

https://www.thomasdelor.com/en/trio-en

Thomas Delor(Dr.)

Simon Martineau(Gt.)

Georges Correia(D.Ba.)

トーマ・ドゥロール・トリオ


ギタリスト/シモン・マルティヌー、ダブルベーシスト/ジョルジュ・コレイア, 作曲・ドラマー/ トーマ・ドゥロール
https://www.thomasdelor.com/
作曲とリーダーを兼任するドラマーは前代未聞である。ギタリストのシモン・マルティヌーとダブル ベーシストのジョルジュ・コレイアとのトリオをリーダーとして率いるドラマーのトーマ・ドゥロー ルは、数学の博士号をもつ異例のアーティストだ。8 歳の頃から独学でドラマーを始めた彼は、独学 奏者ならではの新鮮な感性に加え、数学と音楽の間に密接な接点を見出し、独特の音楽的言語とニュ アンス、そして、繊細かつ爆発的な創造性でトリオを引っ張る。
近年、ラヴェル音楽院での定期ワークショップに加え、ニースおよびヴァンセンヌ音楽院コンクール 審査委員会や DiJAZZ 音楽教育研究員を兼任するなど、幅広く活動するトーマ・ドゥロールは、打楽 器としてのドラム本来の奏法をもとに、旋律楽器に劣らぬ繊細な音色を鳴らし、自由で柔軟な音楽的 アプローチでトリオを比類なき存在にした。トーマ・ドゥロール・トリオはクリエイティブでスリリ ングな無限の音楽的探究の旅へといざなう。
2016 年よりドラムメーカー「カノープス」、2019 年より「パイステ・シンバル」の専属アーティ ストとして活動しているトーマ・ドゥロールは、有名なジャズレーベルである「フレッシュ・サウン ド・レコード」から 2020 年に「Silence The 13th」をリリース。前作の「The Swaggerer」と同 様に、Jazz Magazine「★★★★」、Jazz News「Album Revelation」、Libération「Best Jazz Album of the year」、Jazz Journal「★★★★」、Citizen Jazz「Album Elected」や Blues Magazine「Indispensable」などから高い評価を受けている。
彼の最後のディスク『SEGMENT』は 2025 年にリリースされる(フランスのレーベル 「SOPRANE RECORDS 」から)。
トリオは、このジャパンツアー2025(「FRESH SOUND RECORDS」)中に、新しいライヴ・ア ルバム『LIVE IN JAPAN』をレコーディングする予定である。

 

Thomas Delor(Dr.)

https://www.thomasdelor.com

ジャズに強く傾倒したきっかけでもあり、自身の自由な創造力を育む下地となった
膨大なレコードコレクションに囲まれた家庭環境の下、8歳の頃より独学でドラム
に親しみ始める。
16才より高等数学課を専攻する傍ら、アヴネール・ソウドリー氏が指揮を務める
ニース管弦楽団にパーカッション奏者として招かれるなど、これまでジャズフェス
ティバルは勿論その他多数の有名ジャズクラブにて、多くのジャズミュージシャン
と共演を果たす。
2008年に初めてニューヨークを訪れた際の、本場アメリカジャズミュージシャン
との数多くの出会いと音楽の充実したコラボレーション経験は、その後の独自の音
楽性に鮮明に反映されていく。
22歳にして数学博士号取得、出身地ニースを経て名門パリ高等数学課準備コース
の指導教員の職に就くが、数学と音楽との密接な接点に自身の音楽的方向性を見出

し、その追求を志して前代未聞の辞職。
これよりプロミュージシャンとして本格的に演奏活動を開始する。
独学奏者の新鮮な感性に加え、打楽器としてのドラム本来の奏法を基に旋律楽器に劣らぬ繊細な音色をかもし出す自由で柔軟
な音楽的アプローチは、特にデュオ、トリオ、カルテット等の室内小編成バンドミュージシャンに絶大な人気と信頼を得てい
る。
サイドマンとして、フィリップ・バーデン・パウエル、ミロスラフ・ヴィトウス、バティステ・エルバン、チェンバー・メト
ロポリタン・トリオと共演。
2016年よりドラムメーカー「カノープス」、2019年より「パイステ・シンバル」の専属アーティストとして活動しているト
ーマ・ドゥロールは、有名なジャズレーベルである「フレッシュ・サウンド・レコード」から2020年に「Silence The
13th」をリリース。前作の「The Swaggerer」と同様に、Jazz Magazine「★★★★」、Jazz News「Album
Revelation」、Libération「Best Jazz Album of the year」、Jazz Journal「★★★★」、Citizen Jazz「Album
Elected」やBlues Magazine「Indispensable」などから高い評価を受けている。
彼の最後のディスク『SEGMENT』は2025年にリリースされる(フランスのレーベル 「SOPRANE RECORDS 」から)。
トリオは、この「ジャパン・ツアー2025」(「FRESH SOUND RECORDS」)中に、新しいライヴ・アルバム『LIVE IN
JAPAN』をレコーディングする予定である。
作・編曲も手がける自身のトリオツアーに加え、ドラムソロでのアルバムレコーディングも予定されており、今後のさらなる
活躍が期待される。

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大阪市北区曽根崎新地 2-4-1
ホテルマイステイズプレミア堂島1F

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