新鮮な感性に加え、打楽器としてのドラム本来の奏法を基に旋律楽器に劣らぬ繊細な音色をかもし出す自由で柔軟な音楽的アプローチは、国内外のミュージシャンから高い評価を得ているフレンチ・ジャズ・ドラムの新たな潮流,『Thomas Delor Trio』来日公演&ライブレコーディング♪
※当日500円増し
※1フード&1ドリンク オーダー制
※税込表記
※キャンセルのご連絡は2日前までにお願いいたします。
YOU TUBE≫≫≫https://youtu.be/0i5Ib_bP5QM

Thomas Delor Trio
https://www.thomasdelor.com/en/trio-en
Thomas Delor(Dr.)
Simon Martineau(Gt.)
Georges Correia(D.Ba.)
リーダーや作曲家の役割を引き受けるドラマーはほとんどいません。まれな例外を除いて、結果は複雑な拍子記号とテンポの変化を優先して、和声とメロディーの展開の細部を犠牲にすることがよくあります:フランスのミュージシャン、トーマス・デロールのトリオは、ギターのシモン・マルティノーとベースのジョルジュ・コレイアを伴奏し、根本的にルールを破っています。
トーマス・デロールは、珍しい言語、比類のないニュアンス、そして繊細かつ爆発的な創造性を備えた、彼のトリオをユニークなグループとして聞こえることに成功しました。彼の作曲、編曲、解釈は、無限にあるように見える楽器の探求に基づいて、最初の音から識別できる同様の処理に従っており、彼をリズミスト、メロディスト、カラーリストの繊細なブレンドに変えています。
2018年9月にリリースされたトリオ「The Swaggerer」(Jazz Magazineから「Album Revelation」、Libérationから「Album of the year 2018」、Release、Couleurs Jazzなどを受賞)、2020年5月にリリースされた「Silence The 13th」(Jazz Magazineによる「4つ星」、Jazz Journal(英国)による「4つ星」、Citizen Jazzによる「Awarded」、Paris-Move/Blues Magazineなどから「Indispensable」を受賞)、どちらも国際的なマスコミから賞賛され、 SCPPの支援を受け、レーベルFresh Sound New Talentがプロデュースしました。
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