強力ラインナップとともに繰り広げられるNY本場仕込みの躍動のジャズボーカルを♪

Songbird TAeKO 2025 Fall Tour(Songbird TAeKO/Vo.祖田修/Pf.時安吉宏/B.Willard Dyson/Dr.)

在ニューヨーク22年、世界でもトップクラスと評され、最強メンバーと共に送る渾身のライブ‼

在シカゴ11年、Freddie Hubbardのバンドにも在籍した祖田修、全国的に活躍し関西を代表する時安吉宏、ニューヨークよりベテランWillard Dysonといった強力ラインナップとともに繰り広げられる本場仕込みの躍動のジャズボーカルをGALLONにてご堪能ください!

※当日 ¥500増し

※1フード1ドリンク オーダー制

※税込表記

※キャンセルのご連絡は2日前までにお願いいたします。

Songbird TAeKO(深尾多恵子/Vo.)

http://www.songbirdtaeko.com/

22年間ニューヨークでの演奏活動ののち、2021年より京都を拠点に国際的に活動するジャズシンガー。 日米にて邦人ボーカリストに稀に見る広範な公演歴を誇り、本場のジャズファンや専門家から「アメリカでも世界でもトップクラスのパフォーマー」と評されている 。アメリカにてダグ・カーン、ビクター・ジョーンズ、トミー・キャンベル、スタッフォード・ハンター等の率いるグループでもボーカルをつとめる。

同志社大学在在籍中より京都でR&Bシンガーとして活動後1998 年にニューヨークに渡りジャズと出会う。ブルーノート、バードランド、スモールズ、レノックスラウンジ、キタノ、ジンクバーといったニューヨークの老舗クラブや、ケープメイ・ジャズフェスティバル、ノースイーストフロリダ・ジャズフェスティバルなどへの出演多数。

2007年にアルバム「One Love」にてアメリカデビュー。全米のFM ラジオ局にてオンエアされ、”One heck of a jazz singer” (Edward Blanco, ejazznews) (とてつもないジャズシンガーだ)とアメリカのジャズ評論家より評される。

2010年「Voice」を発表、ハービー・ハンコックの「カンタロープ・アイランド」、ウェイン・ショーターの「インファント・アイズ」などの器楽曲をボーカルでとりあげるほか、「蘇州夜曲」や、ふるさとのうた「琵琶湖周航の歌」を自ら編曲して収録、独自の音楽作りがデビュー作に続く快作として全米にてオンエアされる。同年、ユナイテッド・フィラデルディア・ジャズフェスティバルへの出演が米国「オールアバウトジャズ」 の評論家により「特筆にあたるパフォーマンス」のトップとして取り上げられるほか、日本の「ジャズ批評」にてジョン・コルトレーン研究家の藤岡靖洋氏によるライブ評が掲載される。

2013年Sirius XM ラジオのDJマーク・ラフィンのプロデ ュースによるアルバム 「Wonderland」を発表。巨匠ダグ・カーンをピアノに迎え、躍動感ある仕上がりが「ジャズ・タイムス」誌や「ジャズインサイド」誌でも高く取り上げられる。

同年、巨匠ドラマー、ビクター・ジョーンズの最新CD「Time for Class」へ参加。ビル・エバンスの「Blue in Green」、マイケル・ジャクソンの「Butterfly」など収録。2014 年秋に「Wonderland」の日本国内版を発売。

2014年、ニューヨークのFMラジオ局WHCRのDJラモン・フェナーが2時間番組「Lamon’s Jazz at Eight」にて終始深尾多恵子の作品3作の収録曲をとりあげ話題となる。2016年、ニューヨーク市内の歴史的老舗バードランド・ジャズクラブへの出演を開始。2018年、タイムズスクエアでの「エコフェスト」30周年記念イベントにてアメリカ国歌独唱に抜擢。同年、アップル社の商品「アップルウォッチ4」のテレビコマーシャルソング「ホーキポーキー」を収録、日本全国にて放送されるほか、YouTubeでの閲覧回数が1ヶ月で200万回を超える。

2019年、米国東海岸のジャズシーンで最も主要なジャズ雑誌「ホットハウスジャズマガジン」にて一ページを費やすインタビュー記事が掲載される快挙を成し遂げる。

2019年、第4作目「Contemplation」を発表、ビル・エバンスの「ワルツ・フォー・デビー」ベニー・ゴルソンの「アイ・リメンバー・クリフォード」ビリー・ホリデイの「レフト・アローン」などを収録するほか、2019年に生誕100年が祝福されているアート・フレイキーの名盤で有名な「ウゲツ」を独自の編曲で収録し話題に。初の試みとしてジャズレコーディングに日本の琴を起用する。”A Masterpiece (傑作)” (Lamon Fenner, WHCR FM NY)と評される。夏の日本ツアーにて会場限定先行発売し、その成功の模様が「ジャズ批評」 誌に掲載される。

同年10月の米国での「Contemplation」の正式発売と同時にニューヨーク市内バードランド・ジャズクラブにて発売記念公演を行い、日本大使も出席するなか成功に収める。 ライブ中、ジャズスタンダードを琴の弾き語りで歌う試みを行い、以降、ライブに頻繁に琴をとり入れる 。2020年、コネチカット州ハートフォード市からのライブストリーミングにても自らの琴演奏を用い、その音楽性は「アリス・コルトレーンを彷彿とさせる」と評価される。

2019年6月、深尾多恵子のニューヨークでの軌跡を京都の女性記者が綴った本「Untraveledーニューヨークがジャズシンガーにしてくれたー」( 文と編集の杜、瓜生朋美著)が日本で発売される。2022年、サブスクライバー4万人を超えるYouTuber黒田和良とともに英語歌詞和訳動画の連載をYouTubeにて開始。

2023年3月、女性ジャズミュージシャン7名で構成される TAeKO�s Kyoto Women Jazz Band を発足、京都府民ホール「アルティ」にて初公演、以降、定期的に活動。

2024年5月、自己5作目のリーダー作かつ初のライブ録音である「Here�s to Life」をタイムマシンレコードより発売。

ジャズシンガー活動のほか、古典箏曲の弾き唄いにて各種イベントへも出演中。

サテンドール神戸ジャズコンペティションにてグランプリ受賞(1999年) ニューヨーク市のジャズモービル主催ジャズボーカルコンペティションにてファイナリスト(2008年) 滋賀県近江八幡市出身 同志社大学法学部卒   

2025年4月 SEKAIプロデュースによるエジプト3大ピラミッド前でのNever Seen Before公演に箏奏者として参加

Facebook/Instagram/Twitter: songbirdtaeko

祖田修 (Pf.)

https://osoda.jimdofree.com

Synthethyzer, keyboard player

1984年にプロとしての活動を開始し、1988年には大阪芸術大学在学中にマサチューセッツ州立大学の招待奨学生として渡米。

同大学の「JAZZ in JULY 88′ Workshop」に参加し、Dr. Billy Taylorにピアノを、Yusef Latiefに作曲・編曲を、

Max Roachにアンサンブルパフォーマンスを師事しました。1990年に大阪芸術大学音楽工学専攻を卒業後、

再び渡米し、イリノイ州シカゴでピアニストとしての演奏活動を開始。

同年、ルーズベルト大学シカゴ音楽院修士課程ピアノ専攻に入学し、在学中に数々のコンペティションで上位入賞を果たしました。

1992年にはサックス奏者Clifford Jordanのカルテットに参加しています。1994年、ルーズベルト大学シカゴ音楽院修士課程を卒業後、

ビル・マクファーランド&ザ・シカゴホーンズのアルバム「ファイアー・ホーンズ」のレコーディングに、

ピアニスト、作曲家、プロデューサーとして参加し、タイトル曲「Fire Horns」および「MAHO’s Dream」の2作品を提供しました。

その後、グレン・ミラー・オーケストラやフレディ・ハバード・クインテットなど、数々の著名なグループで演奏活動を行いました。

1998年に日本へ帰国し、祖田修ピアノトリオやThe Horns Projectを結成し、京阪神のライブハウスやジャズクラブで幅広い活動を展開しています。

2005年にはソロピアノアルバム「Fingermade」をリリースし、2022年にはリーダーアルバム「Fingermade 2nd/The Nearness Of You」を発表しました。

主な受賞歴として、1991年に「シカゴ・タレントサーチコンペティション」で第1位(Grand Prize)を受賞し、

1992年には「グレイス・ウェルシュ ピアノコンクール」で第2位に入賞しています。

時安吉宏(Ba.)

1978年兵庫県生まれ。大阪音楽大学ジャズ科卒業高校時代にジャズバンド部でウッドベースを手にする。音大在学中よりライブ活動を開始。京阪神を中心に、最近では全国的に活躍中。ジャズのみならず、ポップスやゴスペルなどのサポート、また有線やCD作品、DVDなどの参加も多数それ以外にも現代美術との競演など、オリジナリティーあふれるその活動は多岐に渡る。国内外の有名ミュージシャンとの競演も多数。

Willard Dyson(Dr.)

ニューヨークを拠点に国際的に活躍するドラマー。

1986年にサンフランシスコ・ベイエリアからニューヨークに移り、ジャズ、R&B、ラテン、ブラジリアンなど多彩なリズムに対応する柔軟な演奏スタイルで知られる。

レジーナ・ベルやグレイディ・テイト、ジミー・スコット、カサンドラ・ウィルソンらと共演し、『ソウルトレイン』『アーセニオ・ホール・ショ―』など米テレビにも出演。地元NYのジャズシーンやブロードウェイでも精力的に活動している。

2025年7月までタイ・バンコクのシェラトンホテルで演奏。バンコクを拠点に活動。

これまでに世界各地のジャズフェスティバルやジャズクラブで演奏し、2025年8月

より日本を拠点に活動を開始。

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530-0002
大阪市北区曽根崎新地 2-4-1
ホテルマイステイズプレミア堂島1F

06-6147-3785