東西の音楽文化が交差する、芳醇で洗練されたアンサンブル
異なる大陸から集った3人の名手が紡ぐ、感情豊かなジャズの旅
旋律の美しさを丹念に紡ぎ出すピアノの名匠ミケーレ・ファツィオ。東洋の情緒をバイオリンと声で表現するマレー飛鳥(金子)。そして、ラテンの情熱と深いグルーヴを響かせるベーシスト、カルロス・“エル・テロ”・ブスキーニ。
異なるバックグラウンドを持つ3人のミュージシャンが生み出す音楽には特別な化学反応が宿っており、柔らかく繊細なサウンドながらも、北欧ジャズのようなミニマリズムとは一線を画し、ジャンルの枠を越えて心に沁み渡る情熱的で豊かな音の層を生み出しています。
トリオは2022年にイタリアで結成され、翌年リリースしたアルバム『Infinity』は、まるで万華鏡のように移り変わる音の色彩と、対等な音楽的対話が印象的な作品として高い評価を得ています。。
一音一音が語りかけるようなファツィオのピアノ、声も楽器のように扱うマレー飛鳥の表現力、温かみと躍動感に満ちたブスキーニのベース。三者が奏でる音楽は、まさに「感情のコンテナ」。この唯一無二の響きを是非体感せよ♪
※当日500円増し
※1フード&1ドリンク オーダー制
※税込表記
※キャンセルのご連絡は2日前までにお願いいたします。

Aska Maret Kaneko(Violin.&Vocal.)
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日本を代表するヴァイオリニスト、作曲家、ボーカリスト。
クラシック、ジャズ、ワールドミュージックを融合させた独自の
音楽スタイルを持ち、国内外で高い評価を受けている。
繊細かつ情熱的な演奏は、多くのリスナーを魅了し続けている。
これまでに世界各国のアーティストと共演し、
独自の音楽世界を築いてきた。
現ガイアクアトロ(GAIA CUATRO)のメンバー。
Michele Fazio(Piano.)
イタリア出身のジャズピアニスト、作曲家。
映画音楽やソロアルバムなど、幅広いジャンルで活躍し、
洗練された旋律と豊かなハーモニーで知られる。
これまでに数多くの国際的なフェスティバルに参加し、
その音楽性は国境を越えて支持されている。
Carlos “el tero” Buschini(Bass.)
アルゼンチン出身のベーシスト、作曲家。
タンゴ、ジャズ、ラテン音楽を融合させた独自のスタイルで活動し、
世界中の音楽シーンでその才能を発揮している。
特に南米音楽の深みとジャズの即興性を兼ね備えた演奏が特徴。
現 ガイアクアトロ(GAIA CUATRO)のメンバー
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