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生田さち子(P.)
大阪生まれ。4歳よりエレクトーン、10歳からはピアノを始める。更にドラムを御薬袋一男氏に師事する。
ヤマハ主催のJOC(ジュニア・オリジナル・コンサート)に15歳まで毎年出演し、合歓の郷にて世界各国の子供達と共演し、1981,82年のアンサンブル大会では2年連続グランプリを受賞。
大学時代にジャズに目覚め、高橋俊男氏に師事し京阪神を中心にコンサート・ライブ活動を展開。
1986年10月:日本武道館に於ける第17回世界歌謡祭にパーカッショニストとしてゲスト出演。
1993年:堺青年会議所主催の環境キャンペーンのテーマソングをアレンジ、レコーディングに参加。
近年における活動は目覚しく、エディー・ヘンダーソン、オテロ・モリノ、日野皓正、土岐英史、峰厚介、川嶋哲郎、多田誠司、TOKU、大坂昌彦、原大力、江藤良人、井上陽介ら世界及び日本を代表するジャズ・ミュージシャンと数多くのセッションを重ねる。
2002年4月:越智順子と共にNHKーFM セッション505に出演及びツアーにも参加。
2002年10月:初リーダーアルバム「My Language」をリリース。
2008年7月:「第1回なにわジャズ大賞」、「第45回なにわ芸術祭ジャズ部門新人賞」受賞。
2012年7月:2ndアルバム「春の風」をリリース。
現在はジャズに留まらず、持ち前の好奇心を生かしラテン、フュージョン、シャンソン、現代音楽等 幅広いジャンルにおいて非常に高い評価を得る。
教育者としても後進のミュージシャン育成に力を注ぎ、弟子入り志願のピアニストが後をたたない。
今、最も信頼のおける注目のピアニストである。

井上幸祐(Ba.)
⾼校⽣の頃よりエレキベースを始め、⼤学⼊学と同時にウッドベースに転向。
在学中よりライブハウス等で活動を開始する。
ジャズを中島教秀⽒、クラシックを南出信⼀⽒に師事。
北川潔⽒からはレッスンを含め、強い影響を受ける。
20歳代からの⽵⽥⼀彦⽒(guitar)のトリオ、宮哲之⽒(sax)のカルテットや
⽥井中福司⽒(drums)のクインテットにおける活動などで様々な経験を得る。
⽣⽥さち⼦⽒(piano)のトリオ、河村英樹⽒(sax)のカルテットでも活動
原⽥イサム⽒(drums)のクインテットでジャズ以外の歌⼿の伴奏も勤めた。
関⻄⼀円のライブハウス、ジャズクラブ等で活動中。

住吉佑介(Dr.)
6歳の頃よりピアノを始め、中学でマーチングバンドに加入しバッテリーパーカッションパートを担当。
大阪市立大学入学後にジャズ研究会に入り、ジャズを始める。
橋本現輝氏、江藤良人氏、Gene Jackson氏の各氏に師事し、基礎的なドラムの演奏方法やジャズドラムについて学ぶ。
第41回浅草JAZZコンテストに出場し自身のバンドである「Yusuke Sumiyoshi Quartet」で審査委員特別賞を受賞。
2024年5月3日にピアノトリオで1stアルバム「Our Stories」をリリース。
現在は関西圏や四国、九州など西日本を中心に活動中。
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