※学生 ¥500割引
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中山 雄貴 (Trombone)
https://jamtb.exblog.jp/8397009/
中学、高校を通して甲南ブラスアンサンブル部に在籍、Student Jazz Festival2005にて神戸市長賞を受賞。甲南大学JAZZ研究会在籍中、第40回山野Big Band Jazz Contestにおいて団体入賞、個人では優秀ソリスト賞を受賞。Tromboneを宗清洋氏、片岡雄三氏に師事。関西を中心に全国各地で演奏活動をおこなう。Yamaha Music Lesson トロンボーン講師。
・リーダーアルバム 2017年トロンボニスト今西佑介と中山雄貴による2Trombone Quintet Boneologyの1st Album「Introducing」をリリース。優れたオリジナル曲を、ストレート・アヘッドなジャズ・スタイルを基調としつつも、新世代ならではのフィーリングで表現し、好評を得る。
主なメディア出演
・2017年テレビ朝日「芸能人格付けチェック」に角田健一Big Bandで出演。
・2023年NHK「わが心の大阪メロディー」 2023-2024年NHK連続テレビ小説「ブギウギ」にトロンボーン奏者として出演。

鈴木孝紀(Cl.)
https://www.takanorisuzuki.net/
自身のユニットである鈴木孝紀TRIOを、各方面で活躍する愛川 聡guitar 荒玉哲郎bassを迎え結成。これまでに3枚のリーダーアルバム「COLLAGE」(2015) 「Paracca」(2018) 「Nuit Tranquille」(2022)をリリース。編成のシンプルさを感じさせない奥深く響くサウンドと緻密なアンサンブルで、限りなくアコースティックでノーブルな室内楽ジャズの世界を繰り広げ聴衆を魅了している。
イタリアのJazzウェブマガジン”Jazz Convention”にCD「Paracca」が取り上げられレビュー掲載。”CDジャーナル”をはじめ、国内専門雑誌にレビューが掲載される。また、収録曲であるオリジナル曲は、(株)YAMABISHI イメージソングとしてCMに起用され2019年~現在、全国放送されている。
2015年、日本クラリネット協会主催「第2回 クラリネットのたのしみ」(パルテノン多摩)にゲストプレイヤーとして鈴木孝紀TRIOで出演。
2017年、日本クラリネットフェスティバルにおいてソリストを務める。
2018年、キューバ・ハバナで行われた「日本人キューバ移住120周年記念コンサート」へ派遣され出演。
2008年より自身のライフワークとして毎月続けてきたクラリネットソロプロジェクトは16年目を迎えている。
クラシックを踏襲してきた鈴木ならではのウォームで芯のある音色で、新たなクラリネット音楽の可能性と独自性を追求。
ジャンルを問わず様々なミュージシャンとの共演を重ね、各地でライブ活動を行っている。これまでに多数のアーティストのCDに参加する他、USEN放送でのアレンジと演奏、CMやドラマ等のTV音楽など、多岐に渡るレコーディングワークも精力的に行う。大阪音楽大学において教鞭を執り後進の育成と、シニアカレッジなどをはじめとした学外での大学講座も多数行なっている。
2024年には、初のクラシックアルバム「J’adore la clarinette」をリリース。
2024年なにわジャズ大賞受賞。

武井努(T.Sax.)
大阪出身。高校時代にジャズに出会い独学にてSaxやFluteなどを習得。 大学進学とともにジャズを中心に本格的な音楽活動を開始し。徐々に活動の場をひろげてゆき、E.D.F.やモダンチョキチョキズ、Wodden Pipe等に在籍。大学院終了後エンジニアの職に就くが、音楽への情熱を捨てられず2001年退職。数多くのライブ、バンド、レコーディングを行いながら現在も関西を中心に精力的に活動中。最近は自己のユニットのライブの他、アルベルト・ピントンやトミー・コッテル、ボースフュレーンビッグバンドらスウェーデン勢との共演、アンサンブル・シッポリィ、NHK-FMのSession 2016出演(E.D.F.)やEastWestTrioでのツアー、サポートではTHE MICETEETH、J-M-S、ノエル・ギャラガー日本公演など多数。ピアニスト清水武志と立ち上げたレーベルFollow Club Recordでは最近13作目を発表した。
また演奏だけではなく、作曲、アレンジ、DTMも手がける。自己のスタイルを大切にしつつ、ジャンルを超えた幅広い音楽性で音楽にアプローチする多才なプレイヤー。常々、鼻歌を歌うように演奏したい、と思っている。
さらに舞台でも活動の場を広げており、吉本百年物語(2013 吉本興業)、ユニバース(2013 Avex)、まことに神の造りしをんな(2015) / オフィス座の怪人(2017) / エピメテウスの眼鏡(2018) / まつりGORIN(2018 いずれも劇団レトルト内閣)等で音楽・演奏を担当、ろまんてぃっくdeないとぉ〜(2007, 2008)、うたかたのしあわせに(2007)では舞台役者も務めた。
主な参加バンド・サポート等:E.D.F.、Ensemble Shippolly、The Miceteeth、モダンチョキチョキズ、Kaja & Jammin’、HUMAN SOUL Reunion、Jaye & Silky、MITCH JAZZ ALL STARS、MITCH’S LIL’ BRATS BRASS BAND、SAKURA、次松大助 etc.

岩田智貴(Pf.)
https://www.instagram.com/tm.12_21.pf/
1997年京都生まれ。大阪音楽大学短期大学部ジャズ・コースを首席で卒業。大学に入学してから本格的な指導を受け卒業後は主に京都・大阪・神戸などでライブ活動をしている。また、今関西で活躍中のHipHopバンド、『SATTUCREW』のキーボードも務めている。

光岡尚紀(Ba.)
1981年10月17日生まれ。大阪府出身。
14歳の時に兄の影響によりエレキベースをはじめる。
その後2003年より本格的に音楽の勉強をはじめ、2004年からウッドベースを始める。
BASSを藤岡靖博氏、魚谷のぶまさ氏に師事。
関西を本拠地に国内外のミュージシャンと数々のセッションを重ね、
多数のライブやレコーディングに参加。
演奏活動はJAZZだけでなく、
ブライダルやホテルでの演奏、TV番組での楽曲の録音、
またJ-POPやClassicなど幅広いジャンルで展開。
第14回「なにわジャズ大賞」受賞。
大阪芸術大学非常勤講師。
NHK総合の土曜ドラマ『心の傷を癒すということ』(2020.01.18~02.08)内に於いて演奏シーンの音源収録に参加。
NHK朝の連続テレビ小説第105回「カムカムエブリバディ」内に於いて演奏シーンの音源収録に参加し同番組内の演奏シーンにバンドマンとして出演。また第109回「ブギウギ」の演奏シーンにもバンドマンとして出演。
ラジオ、FM OH!(85.1Hz)の公開収録番組『Stylish Jazz Night』に“山口武とCool Dogs”のメンバーとして、
2015.5~番組終了の2019.12までレギュラー出演。

森下 啓 (Dr.)
http://milesk.stars.ne.jp/4kaymusic/
1994年岡山県倉敷市出身。 ミュージシャンの父とピアノを教えていた母の影響で、幼少より箏、和太鼓、ピアノなどに親しむ。神戸大学入学時に軽音学部に所属し、ジャズに傾倒。在学時よりプロ活動を開始し、現在は関西地区を中心にさまざまなバンドに参加し活動している。
