たなかりか「Japanese Songbook」シリーズのフルメンバーが勢揃いする1年に1度の Christmas Special Live! Japanese Songbookの曲を中心にクリスマスソングや スタンダードジャズも交えながらお届けします!

たなかりか Christmas Special 2025②

※当日 ¥ 500 増し

※学生 ¥ 500 割引

※1フード& 1ドリンク オーダー制

※税込表記

※キャンセルのご連絡は2日前までにお願いいたします。

たなかりか(Vo.)

https://tanakarika.net/

尾道市出身。大学進学と共に関西に移り住み歌を始める。大学卒業後は商社で働きながら関西を中心にライブハウス、ホテルなどで活動を始める。
2001年「神戸ジャズボーカルクイーンコンテスト」準グランプリ獲得。その後、会社を退職しプロへ転向。
2004年ファーストアルバム「On Green Dolphin Street」をリリースし、全国ツアーを行う。その後は、関西を拠点に九州から北海道まで日本全国で活動中。
2009年ポニーキャニオンよりアルバム「Colors」でメジャーデビュー。
2011年メジャー第二弾「When She Flows」リリース。
2012年にはメジャー第三弾として全編日本語のJ-Popのジャズカバーアルバム「Japanese Songbook」をリリース。
2015年第4弾としてブロッサム・ディアリーへのトリビュート・アルバム「Flowers for Blossom」をHQCD高音質盤とハイレゾ配信(ステレオ・サラウンド)でリリース。
2016年メジャー第5弾として全編日本語のJ-Popのジャズカバーアルバムの続編「Japanese Songbook 2」をリリース。
2022年Japanese Songbookシリーズの10周年を記念して2枚組「Japanese Songbook‘Winter’with Jazz Standards」をリリース。
また2011年4月より積和不動産中部のCM音楽に起用される。
2015年10月よりラジオ関西『KOBE JAZZ-PHONIC RADIO』のDJを担当している。
※2023年6月現在、ラジオ日本、ぎふチャンをネット

ライブパフォーマンスにも定評があり、若い女性から中高年の男性まで幅広い層に支持されている。

鈴木正人(Ba.)

https://tone.jp/musicians/masato-suzuki

1971年6月ベルリン生まれ。ベーシスト/アレンジャー/プロデューサー。1987年、高校在学中に青柳拓次(Vo/G)、栗原務(Dr)とLITTLE CREATURESを結成し、90年にシングル「THINGS TO HIDE」でメジャーデビュー。その後、渡米しバークリー音楽院に入学。帰国後はバンド活動と平行して、ベーシスト、プロデューサーとしても活動。
2005年3月、文筆家の内田也哉子(vo)とCOMBO PIANOの渡邊琢磨(pf)と「sighboat」を結成。2006年、自身初となるソロアルバム「UNFIXED MUSIC」をリリース。2007年、菊地成孔ダブ・セクステットに参加。2023年、QUBITに参加。
近年では映画「坂道のアポロン」や「おらおらでひとりいぐも」、「あちらにいる鬼」の映画音楽を担当するなど作家としても活動の幅を広げている。

2020年、デビュー30周年を迎える。
人と人、音と音を繋ぎながら、シーンにおけるキーパーソンとして、その存在感を高めている。

小沼ようすけ(Gt.)

http://www.yosukeonuma.com/

秋田県出身

14歳でギターを始める。

1999年ギブソンジャズギターコンペティション優勝。

2000年、オルガントリオAQUA PITのメンバーとして活動(2013年まで)。

2001年、 SONY MUSIC よりデビューアルバム 「nu jazz」をリリース。 以後10年間在籍、現在までに SONY 他から 10 枚のリーダー作品をリリース。 2002年、「Summer Madness」 リリース。 2003年、プロデューサーに笹路正徳氏をむかえてJazz’n pop リリース。 斑尾ジャズフェスティ バル出演。 2004年、リチャード・ボナ(ba)、アリ・ホニッグ(dr)をフィーチャーしたトリオアルバム”Three Primary Colors”を Ny で録音。レコーディング途中に指弾きに転向。

2005年、1年限定ユニット T K Yのメンバーとして活動。Fuji Rock Festival、東京JAZZを筆頭 に全国20箇所以上のジャズ・ロックフェスティバルからのオファーにより出演。 2006年、アコースティックメインのアルバム”3,2,1″リリース。 拠点を東京から湘南エリアに移す。

2007年、海辺の1日を表現したコンセプトアルバム「Beautiful Day」 をLAで録音。 エンジニアにアル・シュミットをむかえ、リンカーン・ゴーインズ(ba)、スティーブ・フェローン (dr)をフィーチャー。リリース後はトリオで全国ツアーを開催。 アジア最大級のジャズフェス”Java Jazz Festival “にリーダーユニットで出演。

2008年 全国47都道府県ソロツアーを実現。 2009年 イタリアツアー、香港ジャズフェスティバル出演。

2010年、フレンチカリビアンのミュージシャン達とレコーディングした「Jam Ka」発売。 グアドループの民族音楽グオッカの太鼓(ka)がフィーチャーされたこの作品で独自の世界観を展開。Blue Note NY& Tokyo 、生まれ故郷秋田で発売記念ライブを行う。

「The Best」も同時発売。

2014年 、オーガニックジャズをコンセプトにアルバム”GNJ” を T5 JAZZよりリリース。

2016年、Flyway LABEL を設立。

第一弾作品としてパリで録音された「Jam Ka」の続編、「Jam Ka Deux」をリリース。 この作品をきっかけにParisやMunichのジャズクラブ、Martinique Jazz festivalに出演。 2019年 、Jam Ka Deux(17年)ツアー直後のスタジオセッションを収録したアルバム”Jam Ka 2.5″をリリース。

グォッカの本拠地Guadeloupeで行われた “Festival Eritaj”に出演。

あらゆるフィンガーピッキングのスタイルをミックスさせた独自の奏法、ジャズをベースに様々な 国を旅して得た影響や経験を音楽に採り入れながら、世界を音で繋ぐギタリスト。

ハタヤテツヤ(P.)

https://hatayatetsuya.com/

1975年4月14日京都出身。幼少の頃よりクラシックピアノを始める。

大阪音楽大学にてHank Jones、石井彰、今出哲也各氏にピアノを師事。

卒業後1999年より「Ego-Wrappin’」のピアニスト/キーボーディスト

としてキャリアをスタートさせる。

2004年インストゥルメンタル・ジャムバンド「grooveline」に加入、

ビクターエンタテインメントより「one minute」「the missing key」の2作品をリリース。

2006年同バンド脱退以降はピアニスト/作編曲家として現在までに

様々なアーティストのレコーディング、ツアーに参加。

2021年ソロ名義「TYTI」によるEP「tayutai」をリリース。

三菱電機「3Dプリンター」コンセプト動画(出演/編曲 2018年)youtube

書籍「生き物としての力を取り戻す50の自然体験」イメージ映像(作編曲 2019年)vimeo

SCENTMATIC株式会社 ビジョン映像(作編曲 2019年)youtube

日本メナード化粧品「フェアルーセント」TVCM音楽(編曲/プロデュース 2023年,2024official site

坂田学(Dr.)

https://www.manabusakata.com

1973年12月12日広島県尾道生まれ、埼玉育ち東京在住。父はジャズサックス奏者の坂田明、母はピアノ教師。ボーダレスな音楽環境で育ち、幼少期にピアノを習い、10歳でドラムを始める。中学校の吹奏楽部でトランペットを吹いていたが挫折。高校時代から本格的にドラムを再開し、93年米国Musical Instituteへ留学。94年に帰国し、ドラマーとして活動を始める。共演者は、森山直太朗、ハナレグミ、秦基博、中島美嘉、松下奈緒、ハンバートハンバート、Bonnie Pink、トータス松本、等のポップス系から、大友良英、塩谷哲、勝井祐二、坂田明、ジム オルーク、小沼ようすけ等のジャズ、即興音楽まで幅広い。ピラニアンズ、Polaris(05年脱退)、ボッサピアニキータ、ダブダブオンセン、the Herz(ザ・ヘルツ)等のバンドでも活動してきた。2004年より多数の楽器と映像を使ったソロ活動をスタート。2005年、アンビエント、エレクトロニカ、ミニマル、ダブなどの要素を独自に融合させたインストゥルメンタル・ソロアルバム「Solo Live at Penguinhouse」「Music for Nyancos ~ Hello ! Brilliant future」「gradation」をリリース。06年、エレクトロニクスとドラムを中心にパフォーマンスするスタイルで、凧の箱(カイトボックス)「なにげないもの」の舞台音楽、ギャルリ百草で行われたファッションショーFASHION×SESSION「呼吸する布」の音楽を手がける。毎回趣旨の違うソロライブを定期的に行う中で、”歌もの”の曲も増えてゆき、徐々にドラマーとシンガーソングライターが交錯。2013年からソロライブを休止し制作に集中する。制作期間10年を経て自身初のスタジオ録音による歌もの中心のアルバム『木の奥』を 2017年にリリースした(CD, レコード、ハイレゾ及び通常配信)。6,7月には「坂田学&おおはた雄一 ダブルリリースツアー ”タイム・フライズ&木の奥”」を東京, 名古屋, 大阪, 京都の4箇所で開催。10/23「木の奥」に参加した8人を迎え、レコ発ライブ「坂田学 Tree Octet」を下北沢440で行なった。2019年公開の映画『よあけの焚き火』で自身初の映画音楽を手がけ、現在までに手がけた映画音楽は3作を数えている。2023年、親子共演しているバンド”坂田明COCODA”のCD「枯れたひまわり」をリリース。本作に収録の「枯れたひまわりのバラード」を作曲した。

ライブを予約する
530-0002
大阪市北区曽根崎新地 2-4-1
ホテルマイステイズプレミア堂島1F

06-6147-3785