※当日500円増し
※1フード&1ドリンク オーダー制
※税込表記
※キャンセルのご連絡は2日前までにお願いいたします。

CHIHIROPE (Vo.,fromジルデコ)
2002年結成されたJiLL-Decoy association (通称:ジルデコ) のボーカルとして
2006年ポニーキャニオンよりメジャーデビュー。
ジャジーなサウンドにのせる日本語の独特なセンスがクセになる楽曲、
スモーキーな歌声とライブでのパフォーマンス、人間性のギャップに中毒者を増やす。
2013年には『ジルデコ5』が「第55回日本レコード大賞」の<優秀アルバム賞>を受賞。
ビルボードライブ公演、東京ジャズや日本全国のジャズフェス、ロックフェス
RISING SUN ROCK FESTIVALにも出演。
結成22年を迎えた2024年、ジルデコの無期限活動休止とソロシンガーとしての再出発を発表。
「世の中の孤独を撲滅する」と言う目標のもとで歌い続ける。
※キャンセルのご連絡は2日前までにお願いいたします。
工藤拓人(Pf.)
北海道札幌市出身。ピアニスト /キーボーディスト / 作編曲家。
ジャズピアニストとしてはSAPPORO CITY JAZZのコンテストにて優勝し二度カナダトロントジャズフェスティバルに出場。
2017年12月に自身のバンド「オノマトペル」を結成、2018年9月にEP「ツベラコベラ物語」をリリースし、TOWER RECORDSにて全国展開。2020年12月、2作目となるフルアルバム「並行世界切符」をリリースし大和田伝承ホールにて11人編成での管弦楽ライブを成功させる。ライブツアーをしながら音楽制作、CM音楽などを提供。
作編曲家としては、弦楽四重奏(バイオリン、ビオラ、チェロ)を組み込みクラシック音楽とポップス音楽を巧妙にブレンドさせた作風を始め、エレクトロニカのような電子音楽にも通ずるアレンジも依頼が多い。幅広いジャンル・サウンドを通して、メジャーアーティストへの編曲なども行う。
演奏家としてもジャズ、JPOP、R&B、EDMなど、多岐にわたるジャンルのミュージシャンの演奏を支え、全国ツアーなどをサポートする。

坂崎拓也(Ba.)
1980年6月26日生まれ。
12才でギター、16才からベースを始め、高校卒業後、甲陽音楽学院に入学。
卒業後にフラリと行ったジャムセッションで無理矢理弾かされ、悔しい思いをしたのをきっかけにコントラバスを始める。
様々なベーシストを研究し、独自のプレイスタイルを身につける。
演奏活動はジャズだけにとどまらず、ファンクやポップス等でも活躍し、オーケストラにゲスト出演した際はウクレレのジェイク・シマブクロとも競演。
これまでに渡辺貞夫(as)、山口真文(ts)、辛島文雄(p)、山中千尋(p)、秋田慎治(p)、黒田卓也(tp)等国内外を代表するジャズプレイヤーとの演奏や、原田知世(vo)、植村花菜(vo)等のPopsアーティストのコンサートやレコーディングに参加。様々なドラマやCMの音楽にも携わっている。
2016年にはNHKの朝の連続ドラマ「べっぴんさん」に出演。
現在は演奏活動とともに制作やアレンジにも活動の幅を拡げている。

坪田英徳(Ds.)
https://www.instagram.com/hidenori_ds/
2000年生まれ。
12才の時にドラムを始め、2017年より本格的に活動開始。
日野皓正 、TOKU 、など数々のミュージシャンと共演を重ねる。
2018年6月、漫画「BLUE GIANT」のリアルイベントライブ、「BLUE GIANT NIGHTS」にオーディションウィナーとしてオープニングアクトで出演し、上原ひろみやケンドリックスコットオラクルと共演。
ライブハウスでの演奏、複数のビッグバンドでのイベント出演等、本格的に活動を始め、コンボからビッグバンド、ジャズからファンクやヒップホップまで、神戸を中心としてジャンルレスに幅広く活動中。

広瀬 未来(Tp.)
トランペッター/コンポーザー/アレンジャー。
1984年生まれ。甲南中学と同時にトランペットを始める。
在学中より関西各地でプロ活動を開始し、2002年「中山正治ジャズ大賞」「なにわ芸術祭新人奨励賞」受賞。 2003年New Yorkに渡り、フリーランストランぺッターとして活動。
ジャズをはじめサルサ、ヒップホップ、ファンクなど様々なジャンルのフィールドで活動し、全米、ヨーロッパのライブハウス、ジャズフェスティバルなどに出演。自身のアルバムも2枚リリースし、各方面から絶賛を受ける。
ニューヨークの新進トランぺッターをフィーチャーするフェスティバル「FONT」に自己のクインテットで出演。 2014年からは日本に拠点を移す。2015年「神戸市文化奨励賞」受賞。2017年「なにわジャズ大賞」「なにわ芸術祭新人賞」受賞。
レギュラークインテットによる『The Golden Mask』(2020)/『El valor』(2024)、片倉真由子とのデュオ『Air』(2021)、Miki Hirose Jazz Orchestraによる『DEBUT』(2018)/『Relight Delight』(2021)など、続々と作品をリリースしている。
大阪音楽大学、甲陽音楽学院で後進の指導にも関わる。
