年末で何かとバタバタする12月。
でも街に流れるクリスマスソングやイルミネーションを目にすると、なんだかワクワクしますよね!
そんな季節に、ひと足早く音楽でクリスマスを感じに来ませんか?
音楽はもちろん、ミュージシャンという枠を超えて
“自由なライフスタイル”を送る異色の二人だからこそできる
トークも必見!
大爆笑したかと思えば、気づけばウルっと涙するようなー
そんな最幸の夜を一緒に過ごしましょう♥
※当日500円増し
※1フード&1ドリンク オーダー制
※税込表記
※キャンセルのご連絡は2日前までにお願いいたします。
※未就学児のご入場はご遠慮頂きます。
・チケット予約:https://www.tomokasinger.com/store
(10月1日(水) 12:00~)

TOMOKA.(Vo.)
エレクトーンの講師だった母親の影響で幼い頃から常に音楽が身近にある環境で育つ。
特に、ホイットニーヒューストンやマライアキャリーの歌声に感銘を受け、
小学校4年生でアメリカで歌を学び歌手になることを決意し、地元の高校を卒業と同時に渡米。
現地では唯一日本人メンバーとしてゴスペルクワイアーに参加し、
また渡米後出会ったオペラに魅了され本格的に声楽を学ぶなど、幅広い音楽に触れる。
2008年にメリーランド州立大学音楽学部を卒業。
帰国後の2009年、日本テレビ系オーディション番組「歌スタ!!」で2000人の中から選ばれ、
優勝を機に本格的に日本国内での音楽活動を開始。
2012年・2013年に「神宮外苑花火大会」の公式テーマソングに東日本大震災の復興支援ソングとして
自身作詞・作曲のオリジナルソング「Don’t give up!〜命がある限り〜」が起用され、
明治神宮野球場にて3万人の前で歌唱。
2015年、平井堅、絢香、JUJU、秦基博などを手がける日本屈指のサウンドプロデューサー松浦晃久氏による
プロデュースアルバム「This is not a Love Song」をリリース。
地元香川県での活動も積極的に行っており、2016年からJリーグサッカーチーム「カマタマーレ讃岐」の応援ソング「勝利の鐘」(自身作詞・作曲)を担当。また、FM香川にてレギュラー番組「藤岡友香の元気はキから!」では
初のラジオパーソナリティを務めた。(2020年3月終了)
2020年8月15日(終戦の日)、戦争をテーマにした楽曲「ひびきの羽」を
2021年4月には桜をテーマにした楽曲「サクラミチ」を配信リリースし、
2作品続けて作詞家 松井五郎が作詞を手掛けた。
2021年3月、コロナをきっかけに10年間住んだ東京を離れ宮古島に移住。
2021年10月20日、6年ぶりにフルアルバム「DIVERSITY」をリリース。
2022年、「藤岡友香」→「TOMOKA.」に改名。
現在はアーティスト活動に留まらず、
古民家を半分DIYでリノベーションし宮古島唯一の多目的なレンタルサロン&スタジオ「ma dA ma」をオープン。
また、ボイストレーナーとしての経験を活かし、
歌が上手くなるだけでなく、人生までも変えてしまう3泊4日の体験型プログラム
「心を解放するボイトレリトリート」を創案し宮古島で開催している。

George Nagata(P.)
1976年フロリダ州で生まれ、日本・英国・米国の三カ国で過ごし18歳で帰国。クラシックピアノを4歳から始め、18歳からジャズピアニストとしての演奏活動を開始。卒業後は外資系IT企業で務めながらライブを継続。数多くのミュージシャンに影響を受け、敬愛するオスカー・ピーターソンおよびベニー・グリーンに倣い、心地よいグルーヴ感とリリカルなフレージングをモットーとするようになる。
2005年、米国カリフォルニア州サンディエゴに2年間留学し、現地で唯一の日本人ピアニストとして活躍。真っ青な青空の下、澄み渡る海でのサーフィンを通じて、音を自然のエネルギーとして感じるようになる。
2007年、日本に帰国し東京での演奏活動を再開。自身のパフォーマンス・プロジェクト”Groove Pockets”を活動の核として、ジャズ、ボサノバ、ポップス、ライブペイントと多ジャンルに渡るアーティストとのパフォーマンスを重ねる。
2012年6月に独立。独自の切り口でのジャズ&ブラジリアンをベースとしたアルバムをリリースしつつ、ライブペインティング、華道、演劇、舞踊、ランウェイショー等音楽以外の表現者とも積極的にコラボレーションを行う。
2016年11月、インストバンド「いちむじん」のピアニストとしてキングレコードから40歳のメジャーデビュー。近頃はアメリカに加えてスイス、デンマーク、フランス、マレーシア、インドネシアを旅し、世界各国で観たノスタルジックな風景、波乗りを通じて感じる自然の心地よさを音に取り入れる
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