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寳子久美子(Vo.)
立命館大学在学中からソウルミュージックに興味を抱きバンド活動開始。在学中にジャズの面白さに出会い藤井貞泰氏に師事。声楽は加藤ヒロユキ氏に師事。また5回のNY渡米中には本場のミュージシャンから積極的にレッスンを受けている。2009年にはブラジルに赴き生のブラジル音楽も体感。ポピュラーからブラジル音楽、本格的なジャズまでとそのレパートリーは広く関西のライブハウスを中心にその世界を広げている中、16年間、藤ジャズスクールにて後進の育成にも取り組んだ。

木畑晴哉 (P.)
1974年12月24日生まれ 兵庫県宝塚市在住。
幼少の頃よりクラシックピアノを学ぶ。
交響楽団と共演するなど数多くのコンサートに出演。
14才で音楽から離れ、高校へは進学せず18才で大学入学資格検定所得後、22才の時に洗足学園短期大学JAZZ科入学。
そこからJAZZを始める。今泉正明氏に師事。
関西に戻りTpの田中洋一氏との双頭バンド「KIBATANABAND」を結成。
20代でピーターワシントン・ケニーワシントン・ルイスナッシュ・エディヘンダーソン・日野皓正などの偉大なミュージシャンと共演し様々なことを学ぶ。
上京後は一時体調を崩し、関西に戻る。
その後関西を拠点にツアーやJAZZフェステイバル出演等全国各地で活動。
伝統に根ざしたフィールとクラシックやブラジル音楽の影響を受けた美しいサウンドを併せ持つピアニストとして全国にファンも多い。
作曲家としても数多くの作品を発表。
全国各地で演奏活動を行う傍ら大阪音楽大学JAZZ科講師として後進の指導に当たる。
数多くのプロのピアニスト&シンガーを輩出
これまでに2枚のリーダーアルバムを発表。
KIBATAHARUYA TRIO『GRAY DAWN』
木畑晴哉 SOLOPIANO『SINCERELY YOURS』

馬場孝喜(Gt.)
京都府出身。
中学時代からギターを始める。
2004 年、ニューヨーク〜ブラジルに渡航し、ギタリスト Bilinho Teixeiraに師事。ボサノバ、サンバ、ショーロなどのブラジル音楽に傾倒する。
2005 年、ギブソン・ジャズギターコンテスト最優秀ギタリスト賞受賞。
2006 年 11 月 25 日に京都コンサートホールで行なわれた「佐山雅弘 PLAYS ゴールドベルク変奏曲」第二部の佐山雅弘トリオに参加。
2008 年より拠点を関西から東京に移す。
2013 年 11 月 20 日、初となるリーダーアルバム「GRAY – ZONE」をSong & Co.レーベルよりリリース。
以降、石川早苗、小林鈴勘とのユニット trigraph のアルバム「FEVER](2014 年)、ジャズシンガー 寳子久美子とのライブアルバ「LIVE AT ROOM335」(2017 年)、ジャズピアニスト 堀秀彰とのユニットによる「レゾナンス」(2019 年)、ボーカル 清水翠とのアルバム「Blue Rose」(2019 年)、ベーシスト 加藤真一とのアルバム「ETUDE」(2021 年)と共作を多数発表している。
2023年6月14日には、ボーカリスト Nobieとの共作「おわりとはじまり」をリリース予定である。
また、Nobie のライブ版「”Especial” Live @ praça 11 Special Edition」(2013 年)、ジャズピアニスト 大西順子のアルバム「Very Special 」(2017 年)、Nobie が Lionel Loueke と Toninho Horta を迎えて制作したアルバム「Benin Rio Tokyo」(2018 年)、シンガーソングライター 遠藤雅美のアルバム「青春」(2018 年)、シンガー ウィリアムズ浩子のアルバム「My Room Another Side」(2022 年)等、数多くのアルバムに参加している。
その他、佐山雅弘、井上智、大坂昌彦、沢田穣治など多数のミュージシャンと共演するとともに、由紀さおり、May J.、渡辺真知子などのコンサートのギターも務めるなど、ジャンルを超えて、数多くのミュージシャンに支持されている。
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