関西ジャズシーンの重鎮として高い評価を得ている木畑晴哉。愛称「きばやん」の名で親しまれながらも、その卓越した演奏技術と深い音楽性で、多くの音楽家たちからも絶大な信頼を寄せられています。
前回に引き続き、若手注目株の実力派ミュージシャンを率いて木畑晴哉TRIOとして、
珠玉のステージをここガロンからお届けいたします。
※当日500円増し
※学割1000円OFF
※1フード&1ドリンク オーダー制
※税込表記
※キャンセルのご連絡は2日前までにお願いいたします。

木畑 晴哉 (P.)
https://www.eonet.ne.jp/~kibataharuya/
1974年12月24日生まれ 兵庫県宝塚市在住。
幼少の頃よりクラシックピアノを学ぶ。
交響楽団と共演するなど数多くのコンサートに出演。
14才で音楽から離れ、高校へは進学せず18才で大学入学資格検定所得後、22才の時に洗足学園短期大学JAZZ科入学。
そこからJAZZを始める。今泉正明氏に師事。
関西に戻りTpの田中洋一氏との双頭バンド「KIBATANABAND」を結成。
20代でピーターワシントン・ケニーワシントン・ルイスナッシュ・エディヘンダーソン・日野皓正などの偉大なミュージシャンと共演し様々なことを学ぶ。
上京後は一時体調を崩し、関西に戻る。
その後関西を拠点にツアーやJAZZフェステイバル出演等全国各地で活動。
伝統に根ざしたフィールとクラシックやブラジル音楽の影響を受けた美しいサウンドを併せ持つピアニストとして全国にファンも多い。
作曲家としても数多くの作品を発表。
全国各地で演奏活動を行う傍ら大阪音楽大学JAZZ科講師として後進の指導に当たる。
数多くのプロのピアニスト&シンガーを輩出
これまでに2枚のリーダーアルバムを発表。
KIBATAHARUYA TRIO『GRAY DAWN』
木畑晴哉 SOLOPIANO『SINCERELY YOURS』

梅本慈丹(B.)
https://www.instagram.com/jitan_bass/
15歳からベースを始め、
大阪音楽大学に入学後は時安吉宏氏に師事、本格的にジャズを学ぶ。
在学時に第2回尼崎JAMフェスティバル「学生コンボジャズコンテスト」に出演、優秀ソリスト賞を受賞する。
大阪音楽大学ジャズ専攻を首席で卒業後はジャズベーシストとして大阪、神戸を拠点に活動している。

中野圭人(Dr.)
https://drums.keito-nakano.com/
1989年大阪府堺市生まれ。16歳よりドラムを始め、バンドを組みロックに没頭する。
アマチュアコンテストやライブハウスに多数出演。大阪芸術大学の映像学科に入学後、Jazz研に入りジャズに目覚める。関西の老舗”SUB”でベーシスト西山 満氏に出会い、音楽の道を志す。
同所にて、エディー・ヘンダーソン、日野皓正、竹田一彦など、jazz界を代表する名手達とセッションを経験。
2014年にアメリカのニューオリンズで行われた”フレンチクオーターJazz Festival”に関西代表として出演。
同年にアジアの各国(中国,チベット,ネパール,インド)を五ヶ月間、バックパッカーとして旅をする。その後、三ヶ月間アメリカのNYにて音楽活動を行う。2015年に開催された”第6回神戸ネクストジャズ・コンペティション”では、ドラマー初の準グランプリ賞を受賞。2018年からは約二年半、ジャズの本場NYにて音楽活動を経験。
現在は関西のみならず東京や名古屋など全国的に活動中。
