※当日500円増し
※1フード&1ドリンク オーダー制
※税込表記
※キャンセルのご連絡は2日前までにお願いいたします。
Jim Butler(Sax.)
かつて在日米軍基地のビッグバンド「Pacific Showcase of Tokyo」のメンバーとして東京に5年間在住。今も親日家で、日本での演奏を何よりも楽しみにしている。学生時代、クラシックのサックス奏者ハーヴェイ・ピッテルに師事し、音楽専攻で博士号も取得。その後、デイブ・リーブマンやチャーリー・マクファーソン、ウィリー・トーマスらのもとでモダン・ジャズ修業を積む。メル・トーメ、ダイアン・シューアら、一流ミュージシャンとの共演経験も豊富。現在、サンフランシスコ在住。
Phillip Strange(P.)
https://phillipstrange.wixsite.com/phillipstrange
Phillip Strangeは、過去40年間、ジャズ・ピアニスト、作曲家、作詞家、そして大学教授として活躍。ジョー・ヘンダーソン、 ルー・タバキン、 デーブ・ホーランド、ピーター・アースキン、 マーク・ジョンソン、 ジェームス・ムーディー、 ケビン・マホガニー、 グレン・ミラー・オーケストラ等と、アメリカ、 ヨーロッパ、日本で共演し、又50枚のCDに Featured Artist、またはGuest Artistとして参加。2013年New Truth Records から Phillip Strange Trio CD 『Dreamscapes』 をリリースするが、そのメンバーはピーター·アースキン (ウェザー・リポート、ダイアナ・クラールのドラマー)、デレク・オールズ (ブラッド・メルドーのベーシスト) である。又、日本とアメリカでの数々のジャズフェスティバルに出演する。2014年京都大学教授、岡田暁生氏と共にベストセラー本 『すごいジャズには理由がある 音楽学者とジャズピアニストの対話』 を出版。 1999年に奨学金給費特別研究員としてマイアミ大学に招かれ、2003年には博士号が与えられる。 博士号研究員としてマイアミ大学に在籍している間には、ダウンビート誌より、“Best Instrumental Jazz Soloist” (2003、2002)、“Best Jazz Original Composition” (2002)、“Best Jazz Instrumental Group” (2001) 等、数々の賞を受賞。 Phillip Strangeは、演奏だけでなくジャズ・ミュージシャン育成にも才能を発揮し、2005年にはマイアミ大学で教えていた彼の生徒も“Best Instrumental Jazz Soloist” を受賞する。 又、2008年と2011年浅草ジャズコンテストでグランプリを受賞したヴォーカリストも彼の生徒です。 Phillip Strangeは、修士号はクラシックピアノ演奏、学士号は音楽教育で取得しており、クラシックピアノのリサイタルやオーケストラとの共演の経験も数多くある。
Von Barron(Dr.)
アメリカ・カンザスシティ出身で、ボストンのパークリー音楽大学を卒業したボン・バロンは、約40年にわたりプロのドラマーとして活動
しています。シアトル、ホノルル、そして日本各地でファーストコール・ドラマーとして活躍してきました。
ボンが共演してきたミュージシャンには、ベニー・ゴルソン、スタンリー・ジョーダン、エディ・ヘンダーソン、ドン・ホー、大田敏
(Ota San)、フィリップ・ストレンジ、The Honolulu Jazz Quadet. The Future Jazz Quatet、大塚善章、トミー・ジェームス&スタッフォード・ハンター(デューク・エリントン・オーケストラ)、ジェフリー・キーザー、シェリー・バーグ、ピート・クリストリープ、アイラ・ネプス、ヘンリー・カボノ、グラミー賞受賞ギタリストのジェフ・ピーターソン、テレサ・ブライト、マット・キャティングブ&ホノルル交響楽団ポップスなどがいます。
また、ボンは1万回以上のプライベート・ドラムレッスンを行い、現在はオンラインジャズドラムスクールを運営しています。彼の情熱あふれる指導を通じて、世界中のドラマーがジャズドラムのスキルを磨くことができます。
さらに、ボンはYouTubeのドラムレッスンチャンネルやドラムに関するブログも運営しており、親しみやすいスタイルて教えています。ブ
ログでは、ドラムの上達法、おすすめの音楽や機材、音楽ビジネス、そしてドラマーの健康管理に関する情報を発信しています。
ボンは神戸都市圏に在住し、関西の音楽コミュニティや日本全国での演奏活動を、これからも楽しみにしています。
Naoki Mitsuoka(Ba.)
光岡尚紀(Ba.)
1981年10月17日生まれ。大阪府出身。
14歳の時に兄の影響によりエレキベースをはじめる。
その後2003年より本格的に音楽の勉強をはじめ、2004年からウッドベースを始める。
BASSを藤岡靖博氏、魚谷のぶまさ氏に師事。
関西を本拠地に国内外のミュージシャンと数々のセッションを重ね、
多数のライブやレコーディングに参加。
演奏活動はJAZZだけでなく、
ブライダルやホテルでの演奏、TV番組での楽曲の録音、
またJ-POPやClassicなど幅広いジャンルで展開。
第14回「なにわジャズ大賞」受賞。
大阪芸術大学非常勤講師。
NHK総合の土曜ドラマ『心の傷を癒すということ』(2020.01.18~02.08)内に於いて演奏シーンの音源収録に参加。
NHK朝の連続テレビ小説第105回「カムカムエブリバディ」内に於いて演奏シーンの音源収録に参加し同番組内の演奏シーンにバンドマンとして出演。また第109回「ブギウギ」の演奏シーンにもバンドマンとして出演。
ラジオ、FM OH!(85.1Hz)の公開収録番組『Stylish Jazz Night』に“山口武とCool Dogs”のメンバーとして、
2015.5~番組終了の2019.12までレギュラー出演。
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