関西音楽業界の麗しき歌姫 崎久保春美がガロンで贈るクリスマス♪

HARUMI SAKIKUBO(Vo.)SEIKI YUKIMOTO QUARTET CHRISTMAS LIVE

1980年代ニューヨークで伝説のトランペッタードン・チェリーと寝食を共にし、

その薫陶を受けた鬼才・行本清喜。ニューヨークのエスプリを湛えたその音楽は、

常に新鮮な輝きを放ち続けている。

そんな行本が率いるカルテットに集うのは、関西ライブシーンを支える精鋭たち。

多彩な音世界を自在に描く祖田修(pf)、ソリッドかつ柔軟なグルーヴを奏でる

イマーニ(el-b)、そしてダイナミックにして繊細な表現で彩る佐藤英宜(ds)

神戸を中心に数々のFull Houseを生み出してきた崎久保春美をフィーチャーして

この夜は特別な華が添えられる。ジャズ、ファンク、ポップス⋯ジャンルを超えて

紡がれる音と声が、クリスマスの夜を極上のひとときへと導いていく。

奇跡のクリスマス・セッション

どうぞ、この祝祭の一夜をお見逃しなく!!!

※当日500円増し

※1フード&1ドリンク オーダー制

※税込表記

﨑久保春美(Vo.)

http://harumisakikubo.com/

兵庫県神戸市生まれ神戸育ち

甲南女子大学卒業後日本航空で国際線グランドホステスとして空港に勤務。

その後ミス日本、ミスインターナショナル準ミス日本代表に選出され東京の事務所に所属、

国際親善活動をしながらドレス、水着を中心とした写真撮影やステージのモデルとして全国で活動。

その後神戸で婚礼関係の会社を設立。

現在も取締役として式場経営、婚礼プロデュースに従事している。

2007年始めて行ったライブハウスでJAZZヴォーカルに出会い翌年にそのお店でライブハウスデビュー

「地元神戸を中心に関西の多数のライブハウス・ホテル・イベント等でステージを行っている。

2018年9月、自身がヴォーカルを務める弦楽器とのユニット【Harumi Sakikubo&16Strings30Fingers】

での1stアルバム【Diga Diga Doo】を発売。ソロとしても多くのミュージシャン・バンドとの共演を重ね活躍中。」

行本清喜 (tp.,quena.)

https://seikiyukimoto.com/

1975年からギターを始め、1979年に大阪府立三島高校に入学し、軽音楽部に所属しました。

1980年代にはニューヨークに渡り、トランペットの巨匠ドン・チェリーと寝食を共にし、

1983年にドン・チェリー・バンドのメンバーとしてプロデビューを果たしました。

帰国後、自身のバンド「Soulbleed」を結成し、現在、病気療養中のNANIWA EXPRESSの清水興(ベース)や東原力哉(ドラム)など、

日本屈指のリズム隊と共に活動しています。

岐阜のワールド・ミュージック・フェスティバルや河内ジャズ・フェスティバルなど、

各地のジャズフェスティバルに出演し、関西のライブハウスでも定期的に演奏活動を行っています。

ジャズの即興性を軸に、日本や世界各国の音楽のエッセンスを取り入れた新しい音楽を創造しています。

ディスコグラフィーには、「EXODUS from JAZZYLAND 」(2014年)「Where We Were」(2017年)

「ニューヨークの音霊」(2019年)などのアルバムがあり、最新作は2021年にリリースされた「SIX SENSE LIVE」です。

また、行本氏は2007年からニューヨークでも活動を再開し、2023年ニューヨーク音楽シーンを牽引するクラブ「NUBLU」でショーケースを成功させ、

2024年にアーティスト・ビザを取得しオフィシャル・ライブを敢行、ニューヨーカーから絶大なる賞賛を受け国際的な音楽シーンでも活躍しています。

行本清喜を取り上げたニューヨークの新聞「アムステルダム・ニュース」のWeb版

https://amsterdamnews.com/news/2024/10/31/foundation-of-america-dizzys-nublu-review/

祖田修 (synth.,key.)

https://osoda.jimdofree.com

1984年にプロとしての活動を開始し、1988年には大阪芸術大学在学中にマサチューセッツ州立大学の招待奨学生として渡米。

同大学の「JAZZ in JULY 88′ Workshop」に参加し、Dr. Billy Taylorにピアノを、Yusef Latiefに作曲・編曲を、

Max Roachにアンサンブルパフォーマンスを師事しました。1990年に大阪芸術大学音楽工学専攻を卒業後、

再び渡米し、イリノイ州シカゴでピアニストとしての演奏活動を開始。

同年、ルーズベルト大学シカゴ音楽院修士課程ピアノ専攻に入学し、在学中に数々のコンペティションで上位入賞を果たしました。

1992年にはサックス奏者Clifford Jordanのカルテットに参加しています。1994年、ルーズベルト大学シカゴ音楽院修士課程を卒業後、

ビル・マクファーランド&ザ・シカゴホーンズのアルバム「ファイアー・ホーンズ」のレコーディングに、

ピアニスト、作曲家、プロデューサーとして参加し、タイトル曲「Fire Horns」および「MAHO’s Dream」の2作品を提供しました。

その後、グレン・ミラー・オーケストラやフレディ・ハバード・クインテットなど、数々の著名なグループで演奏活動を行いました。

1998年に日本へ帰国し、祖田修ピアノトリオやThe Horns Projectを結成し、京阪神のライブハウスやジャズクラブで幅広い活動を展開しています。

2005年にはソロピアノアルバム「Fingermade」をリリースし、2022年にはリーダーアルバム「Fingermade 2nd/The Nearness Of You」を発表しました。

主な受賞歴として、1991年に「シカゴ・タレントサーチコンペティション」で第1位(Grand Prize)を受賞し、

1992年には「グレイス・ウェルシュ ピアノコンクール」で第2位に入賞しています。

イマーニ(El-b.)

アメリカ・デトロイト州出身。 10代から才能を認められ活動開始。

アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、日本で成功を収める。また、シェリル・リンのツアーメンバーとして何度もオファーを受け、レイ・パーカー・ジュニアとも共演。日本では小室哲哉、GLOBEらともツアーを行う。

デトロイトではモータウン時代のパフォーマーたちと仕事をする。

マーサ&ザ・ヴァンデラス、マーヴィン・ゲイの「悲しいうわさ」の作詞家バレット・ストロング、ジ・オリジナルズ、カール・カールトン、レイ・パーカー・ジュニア、シェリル・リン、フィル・ペリー、レジーナ・ベル、シャンテ・ムーア、キース・ワシントンなどの有名なアーティストたちとのツアー。

アシャンテ(ASHANTI)の東京、大阪のビルボードライブでのジャパンツアーに参加。ピアニスト、キーボード奏者、音楽ディレクター、ボーカリストとして東京、横浜、大阪・九州などで演奏。

日本では小室哲哉、Globe、Kiss Destination、マンディ満ちるなどと一緒に仕事やツアーを行う。レコーディング、TV番組やCM音楽などを手掛ける。

佐藤 英宜(Dr.)

1986年コミックバンド『キューピー(後のシャ乱Q)』を結成。17歳にして第32回ヤマハポプコン大会にてジュニアグランプリ受賞。 20歳の時 ジョン コルトレーンを聴きジャズに開眼 23歳より 上山崎初美カルテットに参加 プロ活動に入る。 ハンクジョーンズ(pf)と共演 以後 タイガー大越(tp)や レニングラード楽団のツアーメンバーとして参加。 ケニー ワシントン氏にジャズを スティーブ ベリオス氏に ラテンをそれぞれ師事。 2000年より 渡辺貞夫氏と共演 韓国ジャズフェスティバル参加 その後もウンサン(vo)氏の全国ツアーに参加 。 2005年より自己のオリジナル曲を中心とした全国ライブツアー『日照りプレゼンツ』を展開。 またシャンソンやミュージカル等の演奏も手掛け 多数のミュージシャンや芸能人とも共演(日野皓正 綾戸智恵 寺井尚子 松永貴志 山本リンダ 井上陽水 小田和正 等) 数々のレコーディングやラジオ、 テレビ番組でも演奏する 公益財団法人 神戸市民文化振興財団の『神戸ネクストジャスコンペティション』にて毎年演奏サポートするなど ミュージシャンの育成にも貢献 大阪芸術大学では講師を務め、各ミュージックスクールでは、子供から大人まで幅広くレッスンしている。

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大阪市北区曽根崎新地 2-4-1
ホテルマイステイズプレミア堂島1F

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