上質でクラシカルなQUARTET♪ feat. Maria Kim、お見逃しなく。

鈴木孝紀 Quartet feat. Maria Kim

※当日500円増し

※1フード1ドリンク オーダー制

※税込表記

※キャンセルのご連絡は2日前までにお願いいたします。

鈴木孝紀(Cl.)

https://www.takanorisuzuki.net

自身のユニットである鈴木孝紀TRIOを、各方面で活躍する愛川 聡guitar 荒玉哲郎bassを迎え結成。これまでに3枚のリーダーアルバム「COLLAGE」(2015) 「Paracca」(2018) 「Nuit Tranquille」(2022)をリリース。編成のシンプルさを感じさせない奥深く響くサウンドと緻密なアンサンブルで、限りなくアコースティックでノーブルな室内楽ジャズの世界を繰り広げ聴衆を魅了している。

イタリアのJazzウェブマガジン”Jazz Convention”にCD「Paracca」が取り上げられレビュー掲載。”CDジャーナル”をはじめ、国内専門雑誌にレビューが掲載される。また、収録曲であるオリジナル曲は、(株)YAMABISHI イメージソングとしてCMに起用され2019年~現在、全国放送されている。

2015年、日本クラリネット協会主催「第2回 クラリネットのたのしみ」(パルテノン多摩)にゲストプレイヤーとして鈴木孝紀TRIOで出演。

2017年、日本クラリネットフェスティバルにおいてソリストを務める。

2018年、キューバ・ハバナで行われた「日本人キューバ移住120周年記念コンサート」へ派遣され出演。

2008年より自身のライフワークとして毎月続けてきたクラリネットソロプロジェクトは16年目を迎えている。

クラシックを踏襲してきた鈴木ならではのウォームで芯のある音色で、新たなクラリネット音楽の可能性と独自性を追求。

ジャンルを問わず様々なミュージシャンとの共演を重ね、各地でライブ活動を行っている。これまでに多数のアーティストのCDに参加する他、USEN放送でのアレンジと演奏、CMやドラマ等のTV音楽など、多岐に渡るレコーディングワークも精力的に行う。大阪音楽大学において教鞭を執り後進の育成と、シニアカレッジなどをはじめとした学外での大学講座も多数行なっている。

2024年には、初のクラシックアルバム「J’adore la clarinette」をリリース。

2024年なにわジャズ大賞受賞。

Maria Kim (Vo.& Pf.)

https://mariakim.bitfan.id

ピアノを弾くように歌い、歌うようにピアノを自由に演奏、表現をするマリア · キム(Maria Kim)は、韓国大衆音楽賞に輝く絶対音感を持つジャズミュージシャンだ。

15歳という若さで韓国ジャズシーンに最年少でデビューした後、奨学生として米国バークレー音楽大学(Berklee College of Music)とニューイングランド 音楽院 (New England Conservatory)で学び、2013年には韓国ジャズピープル 誌で初めてライジング・スター(Rising Star)ボーカル、ピアノの2部門同時に選 ばれた。

2015年のデビューアルバム『ドーズ・センチメンタル・シングス(Those Sentimental Things)』の発売に続き、EBS共感選定、2016年の韓国ジャズ界 のニューフェースとしても紹介されたマリア·キムが、2017年ピアニストのチョ·ユン ソンと共に発売したアルバム『アイム・オールド・ファッション(I’m Old Fashioned)』は、「ジャズの魔法」という評価を受け、韓国ジャズピープル誌が 注目した「2017年ジャズアルバム」、翌年発売した『アイ・ウォント・トゥ・ビー・ハッ ピー(I want to be Happy)』も「2018年ジャズアルバム」と立て続けに選ばれ、「新しいボーカルブランドの誕生」という言葉を生んだ。

2019年ソニーミュージックより発売したアルバム『フォトグラフィア(Fotografia)』 は、国内音源サイト・ジャズチャートで1位を占め、大衆性と芸術性の完璧な調和を見せ、2021年発売のニューアルバム『ウィズ・ストリングス:ドリーム・オブ・ユー (With Strings : Dream of You)』では、クラシック音楽とジャズの調和のとれたハーモニーを披露し、2022年第19回韓国大衆音楽賞「最優秀ジャズ・ボーカルアルバム部門」を受賞し、日本ジャズ批評が選定するジャズオーディオ・ディスク大賞に堂々と名を連ねた。

荒玉哲郎(bs.)

https://aratamatetsuro.com

広島県生まれ。幼少期より鍵盤楽器や弦楽器を嗜み19才でコントラバスに転向、竹下清志氏のグループに参加しミッキー・ロウカーやオテロ・モリノウらと共演。アメリカから帰国後音楽活動を再開、自作曲がローランド社製品に採用され高評を得る。アルゼンチン大統領官邸での演奏会、ドイツ・デュッセルドルフでのコンサート、ロシア・ウラジオストク・ジャズ・フェスティバルなど海外公演も多数。 全曲オリジナルアルバム「REZA」「RETRO MODERN」をリリース。第49回なにわ藝術祭ジャズ大賞・大阪市長賞受賞。大阪芸術大学特任准教授。

森下 啓 (Dr.) 

http://milesk.stars.ne.jp/4kaymusic/

1994年岡山県倉敷市出身。 ミュージシャンの父とピアノを教えていた母の影響で、幼少より箏、和太鼓、ピアノなどに親しむ。神戸大学入学時に軽音学部に所属し、ジャズに傾倒。在学時よりプロ活動を開始し、現在は関西地区を中心にさまざまなバンドに参加し活動している。

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