若林みわ SPECIAL QUARTET

ジャズの本場アメリカの香りを纏った日本でも数少ない本格派ボーカリスト若林みわがついにガロン登場!関西を代表するリズムセクションと繰り広げるその圧倒的なパフォーマンスをぜひ生で体感していただきたい。

※当日500円増し

※1フード1ドリンク オーダー制

※税込表記

※キャンセルのご連絡は2日前までにお願いいたします。

若林みわ(Vo.)

https://miwawakabayashi.com

山梨県の富士山麓の大自然の中で育ち、現在は静岡県に住んでいます。 幼少期は、父が好きだったウエストサイドストーリーなどのミュージカルや、ディズニーアニメ、アメリカの映画をよく観ていました。 草原や山道を散歩しながら一人で歌う事が好きでした。

私が初めて出会ったジャズアルバムは、高校生の時に友人に貸してもらったサラ・ヴォーンの「Crazy an Mixed up」でした。25歳でジャズクラブに通い始めるまで知っていた唯一のジャズアルバムでした。

2003年頃から静岡県のジャズクラブ「ケルン」でオーナーご夫妻や多くのミュージシャンから教えをいただきながら、本気でジャズシンガーとして活動する決心をし、上野尊子氏に師事。 2004年に初めて神戸ジャズボーカルクイーンコンテストへ応募、2度の本戦出場の後、4度目に挑戦した2007年にグランプリを受賞しました。 この頃から更に安定した声量やテクニックを身につけるべく、クラシックの声楽を芹澤志奈子氏に師事。現在も続けています。
現在は”LIFE TIME”でのレギュラーライブをはじめ全国各地でジャズシンガーとして約20年活動、近年は基本的な発声を中心としたレッスンも開始。 約20年の活動を経てようやく、 2023年11月にLIFE TIMEのオーナー久保田隆氏のプロデュース、大林武司Trio Renaissanceの演奏によるファーストアルバム”espressivo”をリリースしました。 大林武司氏の素晴らしいアレンジによる、ストレートな王道のジャズシンガーの世界を目指しながらそれぞれの自由な発想を盛り込んだこのアルバム作成は非常に楽しく、また多くの学びと更なる成長に繋がりました。 アルバムリリースツアーではこれまでに全国17カ所を巡り、回を追うごとに自由に発展し続け、好評をいただき再演も熱望いただいております。 これからも静岡県を拠点に、沢山の素晴らしいジャズアーティストとの新たな出会い、一緒に演奏できることを楽しみに活動していきます。

ぱくよんせ(P.)
https://parkyeongse.com/

京都市出身 奈良市在住
同志社大学軽音楽部にてフュージョンやジャズにふれる
2009年からプロ活動開始
2012年から2019年までギタリスト山口武のバンド「山口武&Cooldogs」に参加しFM大阪の「Cool Struttin’」に出演
2014年12月 ”With 9 Singers”をリリース。独自のアレンジと企画の斬新さで好評を博す
2018年リンドバーグ・荻野目洋子などのプロデューサーをつとめた佐藤宣彦のバンドにキーボーディストとして加入
2019年イタリアのJAZZトリオ”I Magnifici Tre”とブルーノート東京に出演
2020年7月からラジオ局TOKYO854くるめラにおいて「ぱくよんせのJAZZPARK」のパーソナリティをつとめる
そのほかにも韓国のインチョン、ソウルのミュージシャンたちで結成された「SE:UM」のプロジェクトに参加
演歌歌手朝比奈あきこのコンサートにおけるバンドリーダーなど 幅広い活動を続けている
プロデューサーとして新人ミュージシャンの作品やコンサートを多く手がけ、
特にその独自の編曲は高い評価を受けている
ピアニスト・キーボーディストとしてレコーディングに多数参加
ジャンルはジャズ、ロック、R&B、歌謡曲など多岐にわたり、2022年には映画の作曲賞も多数受賞した
近年は自宅での音楽制作や後進の指導にも力を注いでいる
受賞歴
出演した21seikiグループのCMが岩手広告賞 テレビの部企画賞受賞
短編映画『お雛様のヘアカット』の音楽を佐藤宣彦とともに担当し
二ティン国際映画祭最優秀音楽賞
NPO映像協会:ロイヤル協会テレビ&映画賞
2022年6月度マンスリーセレクションBest Film Score – Soundtrack(最優秀音楽賞)
ニューヨークムービーアワード音楽特別賞
シンガポールワールド映画祭批評家選出音楽賞を受賞
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ラジオ番組ぱくよんせのJAZZ PARKは毎週月曜日22時から生放送!
インターネット環境があればどこからでも聴けます
詳細はこちらから https://tokyo854.com/

荒玉哲郎(Ba.)
87年 竹下清志氏のグループに参加しミッキー・ロウカーやオテロ・モリノウらと共演。
94年 単身渡米、帰国後は綾戸智絵をはじめ様々なレコーディングに参加。
05年 アルゼンチンを訪問し大統領官邸にて演奏会を行い好評を博す。
08年 ドイツ総領事の招待によりデュッセルドルフ等四カ所で演奏会を行う。
09年 全曲オリジナルのリーダーアルバム「REZA(ヘーザ)」を発表。
11年 ウラジオストク・ジャズ・フェスティバルに出演。
13年 なにわ藝術祭ジャズ大賞を受賞。
現在はジャズのみならずブラジル音楽やアルゼンチン音楽などのグループで活動する一方、
大阪芸術大学にて後進の育成にも力を注いでいる。

中村雄二郎(ds.)
https://www.instagram.com/yujiro.nakamura.92/
16歳の時に高校の軽音楽部でドラムを始める。 以降、都内を中心に数々のインディーズロックバンドで活動をする。 高校卒業後、自身のスキルアップを目指し渡米を決意。 ボストンの名門バークリー音楽院へ入学する。  それまでロックやヒップホップ等を中心に活動していたが、大学在学中にジャズと出会い夢中になる。 また、バークリー大学ではJohn Hazzila、Joe Hunt、Kenwood Dennard、John Ramsey等、数多くの名プレイヤーを育て上げてきた巨匠達に師事し、更に校外でも当時ボストンのジャズシーンを率いていたJohn Lamkinにグルーヴの大切さを学ぶ等、精力的に腕を磨く。 大学3年のときにJohn Lamkinの後釜としてボストンの若手ミュージシャンの登竜門と言われるWally’s Jazz Cafeのハウスドラマーを任されるようになる。 卒業後、 活動拠点をニューヨークに移動。 その後地元ハーレムのミュージシャン達にとって伝説的なクラブである、St. Nicks Pubを始め、著名な若手プレイヤーを多数輩出してきたCleopatra’s Needle等、数々のクラブにてハウスドラマーを努め、ブロンクスの教会のチャーチドラマーとなる等、更に活躍の場を広げる。 また、長谷川朗、百々徹、野沢美穂のバンドの日本ツアーに参加、Jay ThomasやPatrick Wolffの全米ツアーにも参加する。 2016年に帰国。 活動拠点を大阪として、大西順子トリオへ参加、また大林武司トリオツアーに参加し、ブルーノート東京への出演を果たすなど、全国的に活躍中。

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