2021年里村稔の呼びかけにより結成したサックスカルテット。JAZZ、POPS、J-POPなどジャンルを問わないレパートリー。 高いアンサンブル力と幅広い表現力を誇る本格JAZZ SAX アンサンブルに乞うご期待♪

Quartet West(里村稔/S.&T.Sax.栗田洋輔/S.&T.Sax.西村琴乃/A.Sax.萬淳樹/B.Sax.)

※学割1000円有り

※当日500円増し

※1フード&1ドリンク オーダー制

※税込表記

※キャンセルのご連絡は2日前までにお願いいたします。

里村稔(Soprano,Tenor sax)

https://blog.goo.ne.jp/msatomura

12歳頃に兄弟の影響でジャズやフュージョンを聞き始め、アルトサックスを始める。

大学に進学し、本格的にジャズに取り組みテナーに転向。独学でジャズを学ぶ。

主にビッグバンドで活動。コンテストで様々な賞を受賞。

1998年には大阪のグローバルジャズオーケストラとアメリカ西海岸のモンタレージャズフェスに参加。

フュージョンユニットBLACK CANDY参加時には韓国ツアーを年二回行ったりと活動の場を海外にもひろげている。

2023年にアメリカのデトロイトジャズフェスに自己のリーダーバンドJK6で出演。

これまでケニーワシントン、ルイスナッシュ、クリフトン・アンダーソン、ボビー・シュー、ビル・ワトラス、村上ポンタ秀一、山本剛、岩瀬立飛、東原力哉、原大力、続木徹、多田誠司、など内外の有名アーティストと共演。

自己のカルテットで

2014年「FALL」

2018年「SPARTACUS」

2020年 フュージョンユニット「BLACK CANDY」の2ndアルバム

ピアニストR1SAとのDUOアルバムで2024年「Four Seasons」

を発売。

現在、里村稔カルテット、JK6、講談師、玉田玉秀斎とのジャズと講談のコラボレーション、ハードバップ研究会、Quartet Westなど様々なスタイルで活動中。

栗田洋輔(Soprano,Tenor sax)

https://www.saxkurita.com/

1974年 京都市生まれ

バークリー音楽大学・Professional Music科卒

エモーショナルなプレイスタイルを身上としながらも、状況に応じたフレージングに定評がある。またジャズに限らずジャンルを超えた様々なアーティストや画家・ダンサー・芸人等とのコラボにて芸術性を発揮するなど幅広い表現力を武器に活動中。

好きなもの:地図。自然。初夏。羊。

音楽家系に生まれ幼少より音楽に親しみ、4歳よりエレクトーンを武田朋子・巴山京叡氏らに師事、10歳でジャズにのめり込む。

エレクトーンを音楽基礎としながら中学時代に吹奏楽でサックスと出会い、高校時代より並行してバンド活動を始める。

同志社大学軽音楽部に所属、同部ビッグバンド”The Third Herd Orchestra”を率い山野ビッグバンドコンテストに於いて2年連続優秀賞を受賞、また優秀ソリスト賞を同時獲得。

関西学生選抜バンドではコンサートマスターを務め、ジャズフェスの企画運営や作編曲活動等も行う。

関西圏でプロとしてのキャリアを積み、バークリー音楽大学の奨学金オーディションに合格し渡米。在学中はボストン・ニューヨークにて活動を行うほか、参加アルバムが世界盤になるなどジャンルを越えた多くの著名アーティストとの交流・演奏を重ねる。

最優等で同大学卒業後に帰国、自身の作曲・アレンジによるアルバム”Sleepin’ Sheep”をリリース、JazzLife誌にて”コンテンポラリー・ジャズ界のホープ”と評され初版盤が1年で完売する。その後中心人物として結成したグループ”Vermilion Field”ではビクターからのメジャー盤も含め5枚の作品を世に放ち各地のジャズフェスを賑わす。

東京・すみだストリートジャズフェスティバル公式アンセム(テーマソング)「太陽の樹」編曲(2015年)、同フェスティバル公式アンセム第2弾「Soundviews of The Tree」作編曲(2022年)を担当する。

また関蝉丸神社芸能大使(2019年〜)に就任。

マレーシアにて開催された”Japan Expo Malaysia Goes Virtual”(2020年)にVermilion Fieldで参加、同年9月には最新作となる5枚目のアルバム“Trace a Journey”をリリース。

また自ら主宰するジャズ・アメリカ音楽史講座「探検!JAZZの世界」では、TSUTAYA(T-SITEグループ)、Universal Music Store(ハイレゾ音源シリーズ)、Denso Ten(旧名:富士通テン)等の協賛により好評を博すなど、ジャズ音楽の啓蒙活動及び関西圏を中心とした後進の育成活動にも注力している。

西村琴乃(Alto sax)

https://nishimurakotono.wixsite.com/koto

京都府出身。

大阪音楽大学音楽学部器楽学科卒業。

様々なコンクールで賞を受賞する。

卒業後スムースジャズに憧れアドリブの勉強を始める。

クラシックで学んだ表現力を生かしパワフルかつ繊細な幅広い音楽表現を取り入れ現在は関西を中心に勢力的に演奏活動を行っている。

2018年11月にオリジナルを中心とした待望の1st アルバム『First Note』をリリースし2年経たずに完売する。

2021年2月に全曲オリジナルの2ndアルバム『Favorable Move』を発売。

2ndアルバムリリースライブを東京JZBrat、大阪Mister Kelly’s、京都RAGで行い、

東京公演ではスペシャルゲストにヴァイオン奏者の牧山純子さん、パーカッション奏者の石川智さんを迎え、全てのリリースライブは満席になり好評を博す。

歌心溢れるメロディーとファンキーでアグレッシブな楽曲により幅広いサウンドで話題となる。

近年は数回に渡り渡米し現地の音楽に触れるなど積極的に活動を広げている。

西村 琴乃 公式ホームページ

https://nishimurakotono.wixsite.com/koto

Instagram

https://instagram.com/kotono.nishimura?r=nametag

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https://www.facebook.com/kotono.nisimura

Twitter

https://mobile.twitter.com/koton000

@KoToN000

萬淳樹(Baritone sax)

https://yorozumusic.com/

1988年生まれ、大阪府出身。

高校1年生の時、アルトサックスを手にする。

私立北陽高等学校にてジャズバンド部に入部、部活動を通して数多くの演奏活動をこなし高校三年の夏の全国大会(Student Jazz Festival)にてナイスプレイヤー(個人)賞を受賞。

その後、個人で音楽活動を始める。

大学時代にあった、「神戸JAZZ」というイベントをきっかけに、土岐英史氏に師事。

これまで、Tp日野皓正氏、Sax多田誠司氏、熱帯ジャズ楽団など、プロミュージシャンとの共演も果たす。

2014年9月、NHK「ニュースKOBE発 ジャズライブKOBE」に出演。

2015年第6回神戸Next Jazz Competitionのファイナリストに選ばれる。 2016年「Power Live 2016」にてベストプレイヤー賞を受賞。

2017年3月23日、1stアルバム「Memories」をリリース。

現在は、神戸のモダンタイムスビッグバンド、Shojiro Yokoo With His Big Band(通称Yokoo!BB)などに参加しつつ、個人のグループなどでライブ活動を行う傍ら、楽器指導を精力的に行っている。

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530-0002
大阪市北区曽根崎新地 2-4-1
ホテルマイステイズプレミア堂島1F

06-6147-3785